生きるの辛い
ここ最近、何をしていても辛い。
本来は好きなはずのランニングも、
「他のことをするよりはラク」「太るのが嫌で、痩せていたい」
からやっている感じである。
そういう時は無理をせずに、ゆっくりしていなさい。
そう言われても困る。
見えるもの聞こえるもの全てが
不快な刺激をもって自分の中にグイグイと喰い込んでくる感覚
(視覚過敏症、聴覚過敏症)のど真ん中で、
一体何をどうしたら「ゆっくり」出来るのかしらん。
こっちは、発狂しないために必死なのだ。
そんな状況下で、ほとんど唯一と言っていい救いが、「眠る」こと。
もちろん、睡眠導入剤の類は処方されていて、
その力を借りるのだが、それだけでは眠れない。
眠るためには、
ヘトヘトに疲れるまで活動しなければならない。
そこで話は冒頭に戻る。
何をしていても辛い、のだ。
朝、起きるたびに、今日もまた、眠るために頑張ろう。
と、自分に念じる。
一刻も早く、時間が過ぎて夜になって欲しい。
それだけを思いながら日中をやり過ごす。
そうして我慢の1日を終え、やっと布団に入る。
ほぼ毎日、イヤな夢を見る。
夜中に何度も目が覚める。
明け方に目が覚めては時計を確認し、
あと何時間で、また1日が始まる...と、暗い気持ちになる。
今の私の毎日は、こんな風に過ぎていく。
あと何日、何カ月、何年、これが続くのだろう。