今更、な大事なこと。
マッチングアプリをしていて、
大事なことに気づいた。
マチアプっていう大きな流れがあって、
その中を適当に泳いでる。
私は。
頑張っているフリして頑張ってない。
受け入れているフリして受け入れていない。
そういうのを引き留めるには、
縁とか運とか、
そういうひっかける道具が必要なんだ。
飼いますよという口先の契約だけではダメ。
こいつどっか行っちゃうな、
俺、裏切られるし、
そのくらい軽んじられてるな
っていうのは相手にもわかるんだろうね。
そして大人の男性はそれを
とても怖がっているのかも知れないと思った。
自信を失いたくないし、
傷つけられたらダメージが大きい。
それなりにプライドが
育ってしまっているだけに。
だからそのプライドを
満足させてあげればなついてくる。
させられなければ自ら身を引く。
男性の方こそ、そうだったんだ。
大人の男の人こそ、
プライドを満足させたかったんだ。
自己肯定感を上げたかったんだ!
褒めてくれないし、
気があるようでもない、
こっちを見もしない、
そんな女を追うなんて、
プライドが許さないんだ。
そういうことなんだね。
すごく大きなポイントに気づいた。
自分が大事に想っていないと、
相手にも同じようには
想われないのかな、
って思ってたけど、
それも間違いではないけど、
重要なのは
相手のプライドを満足させる
ということだったんだ。
ボーイフレンドさんには
好き好き言ってるし、
イケメン、
顔がタイプって言ってる。
好きだからずっと待ってるとも。
そういうのは
彼のプライドを満足させているのかも。
こんなに誰かに愛されているという。
ちょっと待たせても待っている女なんて、
俺のこと大好きじゃん。
私の場合はどうも、
男として俺のことが好きっぽい、
っていうところがやっぱり
プライドの満足に繋がっているのかな。
仕事がどうかなんて関係ないもんね。
私は満足させてもらってる??
彼に愛してもらっているという
気持ちは満足させてもらっているのかも。
やめようとするたびに引き戻されて。
私を手放さずにいる。
そのことが私を支えている。
なるほどなあ。
そういう需要と供給なのか。
そこが一致しているのかも知れない。
ああ、そうか、
需要と供給が一致する
ということが大事なのか。
私は「愛されている」が欲しい。
彼らはプライドを満足させたい。
でもさ、
愛されてプライドが満足するならさ、
愛される=プライドが満足
ってことだよね。
同じ意味なんだ。
愛されたいんだな、
みんな。