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南北へ続く高架線

ほいほいみなさんごきげんよう!



DIVEの管理者はせちゃんです!



今年も残すところ1週間となりました。師走というだけあってみなさん忙しくされていることでしょう。そんな中でもこのブログを読んでくれている方がいたら、、、






部屋を片付けましょう!






と書いている私が部屋を片付けるべきだ(笑)



恥ずかしながら私片付けは苦手でして、しばしば部屋を散らかしてしまう習性があります。


昔から、「部屋を綺麗に見せる」ことは得意(親父に怒られないようにそうしてました笑)なんですが、「部屋を綺麗に片付ける」となると話は変わるわけです。


ちょっと共感してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そんなわけで私の息子たちも片付けが苦手なところがあります。


子どもにお片づけをさせるにはどうしたら良いのか?なんてみなさんも考えたことがあるのではないでしょうか?



子どもにさせたいと思っていることを実際にやってもらうには、「強要」ではなく「共有」が大切ではないかと私は考えています。



やりたくないことをやらされる。


これは子どもでも大人でも嫌ですよね。


「勉強しなさい!」「まだ片付けてないの?早くやりなさい!」「学校の支度あれほど前の日にやってって言ったのに!」

子どもでいうとこんな状況が多いでしょうか。



大人でも、やりたくない仕事ってありますよね。有無を言わせずに与えられる、当然そういうものへの作業効率は落ちるわけです。



これがいわゆる「やらされる」「強要」に当たります。




では、私の考える「共有」とは何か。




結論、読んで字の如く「一緒にやってみる」「やっている姿勢を見せる」ということが大切だと私は考えます。



片付けを例に挙げるなら、「決まった時間に子どもと一緒に片付けをする習慣をつける」「普段から大人が率先して片付けをしている姿を見せる」というように、その場面を共有することによって、子どもにもその影響が出てくるのではないでしょうか。



大人のやっていることって、子どもは本当に見ていますからね。



もちろん、良い行動に関してはしっかり褒めてあげることが最も大切ですが、その前段階として「共有」することが一つの入り口になると思っています。



子どもに本を読んでほしいなら、自分が本を読んでいる姿を見せる。
子どもに掃除してほしいなら、掃除している姿を見せる。
子どもにスポーツをしてほしいなら、スポーツをしている姿を見せる。



これらの行動って、子どもに興味を持ってもらうきっかけ作りなんですよね。


そのきっかけから、楽しそうだとか、やってみたいとか、子どもが思ってくれたら、すかさずやらせてあげること。


そこから得られたことを共有すること。



大切なのはそういうことなのかなと。





ということは・・・






私は子どもへの片付け指導ができていない!笑


↑↑
わかる方はジョックロックのツッコミにように再生してみてください(笑)






偉そうに書いててすみません。しかし、この「共有する」ことは本当に大切なことだと思うので、みなさん余裕がある時は是非やってみてください!





さあ、私も片付けをしようと思います。






何を片付けるかって?








このとっ散らかった文章を!笑






今日はここまで、それではー。:-)


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