見出し画像

「ゴルフ復帰できました」  セカンドライフを愉しむ ~60歳からの人生のキャリア~ 

五十肩はバカにできない

最近、五十肩が癒えたので、GOLFを再開することができました。


この五十肩、最初はバカにしていたのですが、そのまま放っておいたらどんどん悪化して、しまいには両肩が痛くなってしまいました。


もっとも酷かったときは、夜就寝中も痛みで目が覚めるといった日が続き、結構悩みました。


仰向けに寝ていると自然と肩が落ちるので、その体勢がつらいのです。それを避けるため、肘のあたりにクッションを入れ、肩が下がらない状態をキープしながら寝ていたのです。


それでも就寝中は寝返りを打ちますので、自然とクッションからずれ落ち、また目が覚めるといった悪循環を繰り返していました。


ひどい痛みが継続するときは、整形外科に行ったり、肩に生理食塩水を注射する治療に行ったりしましたが、なかなか回復に至りませんでした。


以前の会社の先輩から、そのまま放置しておくと肩の筋肉が固まり、余計ひどくなると脅され、ようやく整骨院に通うこととしました。


そこで今思うと筋膜リリースのような治療を行ったことで、徐々に痛みがほぐれ、ようやく大好きなゴルフができるまで回復したのです。


最近のゴルフ事情

そうしてようやく五十肩の痛みが治まり、大好きなゴルフを再開し始めました。

7年程のブランクは大きく、ほとんど一からのスタートです。

練習場通いから始め、更にクラブも少しずつ新調して、道具を取り揃えていきました。

まず驚いたのが、ゴルフクラブの進化です。10年前に使っていたもの方、性能はかなり上がっています。

また自分に合うクラブはどれなのか、全てWeb上で調べることができます。10年前は、書籍 雑誌が主な情報源でしたので、ここでもインターネットの力により、正確に情報を集められました。

また、ものすごい数のYoutubeのレッスン動画がupされていて、それを追いかけるだけも一日が終わるほどです。
これを丹念にみて、自分に合っていると思える動画を追いかけていけば、かなり上達が早まると感じています。

ただし、情報量が多すぎるので、その中から取捨選択する能力が求められます。

またゴルフ場に行くと特に年齢の若い層、女性層が増えたなあ、とも感じています。

ゴルフは年齢がいっても継続出来るスポーツです。また、以前と比べて料金も安くなっているのも事実です。

コルフが、大衆化されて誰でも出来る時代になれば、高齢者の健康維持に役立つこととなるでしょう。

最近ご一緒した方々も70歳でテニス、ゴルフを週2-3回されているとの事でした。自分もそうなれるように、健康維持と体力維持に努める意識がたかまりました。

近くにロールモデルとなるような方がいれば、人生の先輩として目標にしてついていけます。出来るだけ早く、そういう方と巡り合うよう、アンテナを張っていきます。

いいなと思ったら応援しよう!