「シングルモルト駒ヶ岳 2022 エディション」と、干し柿と漬物と
久しぶりに週末を独りで過ごす時間。
工場見学しに訪問したマルス信州蒸留所(長野県駒ケ根市)の売店で購入してきた「シングルモルト駒ヶ岳 2022 エディション」をいただいています。
ラベルの裏を見ると「バーボンバレルで熟成させた原酒を主体に、シェリーカスク熟成原酒とポートカスク熟成原酒でアクセントをつけた2022年限定瓶詰のシングルモルトウイスキー」とあり、「エレガントで深みのある香りと、熟した柿を想わせるなめらかで心地よい風味」と書かれています。
「熟した柿」と言えば、この冬の初めに信州の家の軒先に干した柿を保管しており、一つ取り出してきました。
そしてこの冬に畑で採れた大根の漬物と合わせてみました。
2杯目はバカラのグラスでオンザロックで。
熟した柿の風味と漬物の酸味と甘みがとても合って、ぐいぐい呑んだら酔ってしまいました。
ラベルを見たらアルコール50%、調子に乗ってしまいました。