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2024年オープンのホテルに泊まりたい

おはようございます。ariです。

今日は今年オープンしたホテルにいくつか泊まって、その地域を楽しんできました!


OMO5東京五反田(04/11オープン)

ariもついに星野リゾートデビューです!

星野リゾートはたくさんブランドを展開していて、詳しくはミカさんのnoteをチェックしてください。(勝手に紹介)

今回のOMOブランドは街ナカにあるホテルを謳っていて、ここ五反田はビジネス街かつ美味しそうなグルメもたくさんある街のようです。

早速楽しそうな装飾がお出迎え。

ホテルは五反田JPビルディングという建物内にあり、オフィスとレストランが併設されています。

ちなみにJR五反田駅方面から歩いてくるとエントランスの場所が割と分かりにくいのですが、とりあえずビルの中に入って真っ直ぐ段差を上がり、タリーズを突っ切ったら正解です。

チェックインをして、お部屋はツインルームに。

とにかくソファが大きくて外を見ながらくつろぐのにぴったりです。視界を遮る高いビルも無くて遠くまで見渡せました。

面白いなと思ったのが、ベッドの下が引き出しになっていて(家みたい)、ソファにマットを敷くとエキストラベッドとしても使用できる工夫がありました。

デスク周りの灯りが洒落てるぅ。どこのOMOもこんな感じなんでしょうか。

お部屋以外もふらふら~としたのですが、このホテルは大浴場は特に無し。トレーニング室はありました。水はセルフで汲みに行くスタイルです。

見どころは空中庭園ですかね。14階のレセプションと併設されている素敵空間です。

カフェバー的な感じで宿泊者以外もOKなので、普段使いもに良さそう。

ちなみにホテルの下は五反田食堂というフードコートになっていて食事には困りません。

色々見ていたらまさかの北出食堂が出店していてハッピー。タコスって辛くて美味しいし見た目も華やかですし、好きですね~。

食べ終わってからすぐお部屋に戻れるのも良きです。

そんなこんなで翌朝は早起きして(また食事の話かよって感じですが)、ホテルから徒歩5分ほどの東京豆漿生活へ。

豆漿(どうじゃん, 豆乳)の名の通り台湾式朝ごはんのお店で、大通りから一本外れた場所にあるので落ち着いた佇まいです。

定番の鹹豆漿(シェンドゥジャン, 豆乳スープ)と葱肉酥餅(ツォンロウスービン, パイ生地の肉まんみたいなもの)をオーダー。

全然読めないね!笑

お酢の力でほろほろになった豆乳と、少し甘くてサクサクのパイがとっても合うんですよね。

ご近所らしき?人もテイクアウトで多く訪れていたので、これを朝に食べれたら一日頑張れるだろうな。

この日は平日だったのでariもそのままお仕事へ直行するのでした~。


ザロイヤルパークホテル銀座6丁目(05/30オープン)

こちらは友人の紹介で。一度は聞いたことがあると思いますが、"ザロイヤル~"は地域密着型シティホテルのブランドとのこと。

銀座六丁目ってどちらかというと築地寄りなので、泊まるにはちょうど良い落ち着きのある場所だと思います。

この日は真夏日で歩いてヘロヘロだったのですが、入った瞬間の色使いのお洒落さと良い香りにテンションが上がります。

エレベーターまではちょっとしたトンネルのようになってますね。

一つフロアを上がってレセプションです。植物が多くあって、好きぃ~。

全体的に緑や黄色(あとお部屋の赤色も)が取り入れられているのが印象的で、歌舞伎座の外観がモチーフになっているようです。

お部屋はボトムのツインに。割とコンパクト目でしたが、やっぱり新しくて綺麗なので文句なしですね。お風呂は大浴場もあります。

せっかくアクセスの良い銀座に泊まるので、チェックイン後は日本橋まで足を伸ばしてクルージングをしてきました。

別の記事にまとめたのでこちらも見ていただけると嬉しいです。

こんな感じで都内首都高の下をひたすら船で走るなんてそうできないですよね…。すごく貴重な体験でした。

クルーズは日本橋発着だったので、終わった後はコレド室町のお寿司やさんで乾杯!

日本橋にしては全然高くなく(これで2000円くらいだったかな?)色んなネタが味わえてとってもお得でした。

帰ってからはひたすらアニメを見て、大浴場に入ってのんびり、などなど。

内装に関して友人がかなり詳しかったので、たくさん話を聞かせてもらってフムフムとしていました。

ホテルに泊まって、見て、その街も楽しめるなんてやっぱりホテルステイの醍醐味だなぁと思います。


おわりに

新しいホテル、さいこー。今年は有名ホテル開業予定のニュースもたくさん流れてきて、今からワクワクしています。

ぼちぼち開拓できたら良いですね。


また更新します。では。

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