#続・ホテルの朝食
おはようございます。ここ1年、ホテルでどんな朝食を食べたかな~と振り返ったのでまとめてみました。
今回は朝食付きプランというか、オールインクルーシブのところが多いかも…です。
前回↓
都内
DAICHINO RESTAURANT(SORANO HOTEL)
まず一発目は食材にこだわったレストランの和定食を。
立川産の野菜を多く取り入れていて、都内の地産地消を楽しむことができます。(洋朝食だとガレットです)
パリパリの野菜とフルーツのサラダが新鮮で、鮭の切身もすっごく厚くて食べ応えがあったな~。
セリーズ(コンラッド東京)
ラウンジ利用でしたがセリーズの名をお借りして。
メインの卵料理は選択式で、名物のロブスターオムレツ(orトリュフオムレツ)を。どちらもソースは甘めの味付けでした。
コロナも落ち着いてきて、セミビュッフェ形式のモーニングが増えてきたなと思います。
Rossi(THE AOYAMA GRAND HOTEL)
最近リニューアルしたホテル最上階のレストランにて、こちらも卵料理orパン料理からメインを選択するセミビュッフェ形式です。
Rossiはベルコモのフワフワパンケーキとは違って薄焼きスタイルなのが新鮮。ザラメ砂糖とたっぷりのバターが罪な味でした。
楓川(ホテル八重の翠東京)
何回目?ってくらいリピートした鯛茶漬け定食です。食べ方も載っています。
ビジホと思えぬ贅沢さ、これを食べたら絶対に仕事頑張ろうと思えるはず。
横浜
Larboard(インターコンチネンタル横浜Pier8)
こちらもラウンジ利用。
Pier8の名物こと朝ステーキ!は追加料金無く選択できるのが嬉しいです。赤身で脂っぽくないので朝でもいけるかと。
コース式で、前菜で出た季節野菜のポタージュもとても美味しかったです。
京都
carta.(丸福樓)
任天堂ホテルの離れにある小さな料亭のカウンターにて。コース仕立ての朝食は和・洋から選べます。
こちらは季節のオープンサンドで、周りにかかっているフワフワしたものはメレンゲだそう。
ソイ・ギャン(ASAI京都四条)
京都に来てタイ料理?と思っていたのですが、これまた印象に残った朝食の一つです。
タイヌードルはさっぱりした味付けで、癖が無くて食べやすい。食後に出たカフェラテもたっぷりで満足度が高かったです。
MALA(moksa)
日本庭園を見ながら、旅先での食べ過ぎを労わるための養⽣朝⾷を。
湯葉の餡がかかっていて、柚子が効いている御粥です。結構小さめサイズだったのでおかわりしてしまいました。
FORNI(HOTEL THE MITSUI KYOTO)
私の中のベストオブ和定食。前回から品数が少し減ったとはいえ、洋ビュッフェが付いたので逆にボリュームが増したのでは…?
焼きたてクロワッサンも美味しく頂きました。
遠出
マノス(ラビスタ草津ヒルズ)
草津温泉にある共立リゾートのホテル。寝起きの館内着のままフラッと入れる、ザ・ホテルバイキングですね。
夜もこちらで頂いたのですが、マノスという浅草にあるレストランだそうで、雰囲気も景色も良くて気に入っています。
エントウダイニング(Ento)
島根県隠岐島にて。海を眺めながらの朝食です。
二段重だと開けるときのワクワクがあって好きです。隠岐産のご飯のお供がたくさん入っていました。
食後はコーヒーのテイクアウトを持ってお部屋でのんびりできるのも◎。
喫茶ゆらぎ(hotelのち)
こちらも隠岐島の民宿?の朝ごはん。1階がカフェになっていて、朝から名物の寒シマメ丼が食べられます。卵にもこだわっているよう。
パンも焼いていて、朝から地域の人も集まっていて、とっても素敵なカフェだなと思いました。
おわりに
今回色々と見返してみると、宿泊以外ではホテル併設のレストランに全然行っていなかったので、普段使いもしてみたいなと思いました。
余談ですが最近Plan.Do.See系列に感動しっぱなしです。また色々巡ってみます。
では、またー。