女ヤンキーは一生野放し

湘南爆走族って漫画があって。族のようで族らしくないキャラクターを描いて人気になったんだけど、その主人公の江口洋介が手芸部に所属してて、そこの部長のメガネの地味子みたいな女の子といい感じの仲だったりするんやが、まあ現実やったらそのメガネの地味子は自称江口洋介親衛隊のヤンキー女子らに校舎の裏に呼び出されてタバコの火を手に押し付けられ根性焼き入れられリンチに逢い「江口様に近づくな！」とヤンキー女子等に言われるだろうな。なんでこんな事言うかって言うとおいらは中学の頃に女ヤンキーらの＜制裁＞ってのを生で見たからな。素直でいい子を校舎の裏に呼び出して「お前、調子に乗ってんじゃねぇよ！」と言って因縁を付けている。

女子は小学校高学年でヤンキー化する。
徒党を組み、ギャルの小型版みたいな服装をしてブランド品のバッグなんかを欲しがる。言葉遣いも粗くて汚くなり同学年の男子を馬鹿にしだしたりするしイジメもする。仲間内のブタなんかがデブでガタイがいいから喧嘩の際にこいつが喧嘩要員としてビンタしたり殴ったりする。
そしてコイツらは年上との恋愛に憧れていて年上の高校生なんかと付き合ってると自慢する。そしてセックスなんかするともっと自慢する。女子同士の自意識競争。差異化ゲーム。こういう奴らが「処女ってダサいよね」と言うたりする。

本当に顔が良くて性格もいい女子はコイツらのイジメのターゲットになる。薄汚れたクソヤンキー女が善良で真面目な女子を蝕む。自殺するまで追い込む。真面目ないい子はメンヘラになって不登校になってひきこもりにもなるわ。
この女子のギャング化を促しているのは女児向けファッション誌やティーン向け情報誌、あとテレビの芸能人。

そんなヤンキー化した女子に興味があるのはセックスが目的のペドフィリアだけだ。どっちも「セックスがしたい」という目的が合致している。ガキの方は「早く大人になりたい」と思っているしペドフィリアは「女児とセックスがしたい」と思っている。なんだWIN-WINの関係じゃないか。

大昔はそういう女はスケバンとか呼ばれて長いスカート穿いていたり見た目に解りやすかったが今の時代は普通の女子に偽装しているので大人からすれば見分けがつかない。厄介なことに。学校教育においての隠れた問題点なんだよな。ヤンキー女子が普通の女子に偽装している問題。腐った奴らを摘出できない。

おいらは日生学園の女子版が無いのが問題だと思う。男のゴンタは隔離施設みたいな学校に入れられ去勢されたり社会に出て先輩らにシゴカれてある程度去勢されるが女にはそういう施設も機会もない。ヤンキー女は野放しにされる。世間も女だからと甘く扱う。女ヤンキーは更生しない。一生そのヤンキーのメンタリティを持ったまま成人する。口が悪いまんま。理不尽な要求を社会にする人間のまま。歪んだ常識を振り回してマトモな女性を病ませるがまま。多分SNSにも大多数の女ヤンキーとか元ヤンが紛れ込んでるんやろなーと思っている。