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その風景に彩りを JACKALOPE WILD その4

彩色例を塗ってます。写真多めで彩り豊かな記事になりました。


ヴィネットを彩ろう

00年代の「食玩」ブームは造形・フィギュアがコンビニで陳列され、“市民権“を得た感がありました。漏れることなく私もあれこれ収集したものです。いまだ資料として残しているもので「ピーターラビットシリーズ」があります。

▼ファミマと海洋堂のコラボ。

また、手のひらに乗るくらいのサイズで塗りを楽しむことを前提に作られた模型シリーズ。

▼手のひらだからこそ色塗りを楽しめるキット

JACKALOPE WILDはそんな小スケールで凝縮されたヴィネットの世界を楽しめるガレージキット。

彩色例を塗ります。
今月は手のひらサイズの世界に、彩りを与える時間となりました。

▼ヴィネットってご存知ですか?

塗りの夏。

まずはベースとなる森の景色とパーツ類から着手。オレンジ色を全パーツにエアブラシで着色した後、情景を塗り分けていきます。

地面と新緑をドライブラシで塗り分けていく
バックパックのアクセサリーも充実してます
シャドーにはBLACKを使わず透明ブルーで筆塗り
筆塗りがつづきます

小スケールの造形を塗るには、さすがに老眼厳しくなってきましたね・汗
瞳はなんどか塗り直しました。おかげでよい表情に。

全パーツ塗ることができたので微調整しながらラストスパートです。

そして来年2月開催のワンダーフェスティバルに出展申し込みました。制作にはささやかな楽しみと目標を持ちたいです。
当落発表を待ちたいと思います。

▼JACLALOPE WILDの制作マガジン

最後まで読んでいただきありがとございます!

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