見出し画像

【わたしの推し本】楽しく遊ぶだけで「プログラミング的思考力」が身につく!(編集部 牧野)

7月20日より全国の書店さまにてご展開予定の「編集者の推し本フェア」。
この記事では、店頭POPよりももっと熱い「推しポイント」を、各書籍の担当編集者がお届けします。


◎この本を簡単に説明すると…

数独のようなパズルを解くだけで、論理的思考力、問題解決力、推理力といったプログラミング的思考力が身につく本。

記号のルールをどう扱うか、複数の制約をどうクリアするかなどを、パズルを通して楽しみながら学ぶことができ、解き終わるころには、自然と思考力や集中力が上がっているはずです!

ヒントの動画もついているので、分からなかった問題は自分で解説をみて振り返ったり、引っかかったポイントを知ることもできるので、学びたい&遊びたい気持ちを妨げないつくりになっています。

問題自体が面白いので、(特にパズルや数独に昔はまった記憶がある方は)お子さんと勝負しながら解いてみるのもオススメ。

いろいろな使い方で楽しんでみてください!

◎この本が生まれたきっかけ

実際にキッズプログラミングスクールでこのパズルを開発された西嶋さんのコンテンツと思いをもっと多くの人に楽しむ&学ぶ機会を提供するため、同編集部の三谷さんとともに書籍化を進めました。

◎編集中や発売後の裏話

とにかく編集も楽しかったのを覚えています!
原稿が届いた瞬間から、他の業務そっちのけで夢中でパズルを解いてしまったほどでした(*校正の一環ですので!)。

◎わたしの「推し」ポイントはここ!

8×8の問題は是非チャレンジしてもらいたいです。なかなか時間のかかる&大変な問題ではあるんですが、解けた時は最高に気持ちがいいです!!

いいなと思ったら応援しよう!