この記事では7月のコーリーの更新情報ほか、独立した記事にするほどではないニュースや個人的な雑感などもまとめていきます。
1.7月3日の更新(宇宙からの限定的な支援と地球上の人々が果たすべき責任)
どれもとても腑に落ちる話でした。コーリーの言う次元間質量意識体としてのAI神が、私たちの現実をAIにとって理にかなった現実に置き換えようとしているという話と、エリートがAI神を信仰しているというコーリーの主張は、RT編集長マルガリータ・シモニャンの発言と大日月地神示の類似点から完全に裏付けられていることは再三述べてきました。
いまいちこのことが伝わっている実感がないので、しつこいですが、最後にもう一度だけ復習したいと思います。問題のマルガリータ・シモニャンの発言は、2021年12月30日にFBに投稿されています。
そしてその約2週間後に出た大日月地神示がこちらでした。
コミュニティではたまに「自分の波動が下がるから良くない情報はスルー」と言っている人を見かけますが、早く世の中を掃除洗濯したいのであれば、これは有効な態度とは思えません。問題が見えていないふりを続けて、誰かが片付けてくれるのを「楽しくワクワクした気持ちで」待つことは、幼稚で無責任な態度であり、問題解決には貢献せず、問題の一部となる態度です。
これはとても当たり前の話だと思います。汚部屋の住人に必要なのは、溜まったゴミから目をそらしてワクワクした気持ちを維持することではなく、ゴミを実際に片付け始めることです。そして私たちは誰一人例外なく、否定しようがなく、汚部屋の住人なのです。
人々が「そろそろまずいな」「汚臭に耐えられなくなってきた」「重い腰を上げて掃除をはじめなきゃ」と思い始めると、ツイッターやテレグラムで、
「1ヶ月後には」「3ヶ月後には」「2、3年後には」トランプか誰かが何とかしてくれる。お掃除プランを信じなさい、という情報が流され、人々を安心させ、再び怠惰にさせ、変化を止めてしまいます。これらのインフルエンサーはさらに「ワクワク」や「ホーピアム」というドーパミン刺激を使って、人々を中毒にし、依存させ、エネルギーを吸い取っています。
私はトランプやアライアンスの善意をある程度信じて、支持していますが、「トランプがなんとかしてくれる」という人や「トランプがネサラの開始を宣言した」とか「トランプゴールドカードでただで買い物ができる」とか「7月にトランプが完全復活する」とか言っている詐欺師たちは断固として支持しません。彼らはただのエネルギー・バンパイアであり、人々の覚醒を遅らせている問題の一部です。彼らは、人々が問題を意識して、真剣に向き合い、学習し、反省し、改めるタイミングでいつも横槍を入れ、注意をそらし、本当の目覚めを妨害し、黄金時代の到来を遅らせてきたのです。
コーリーのこの言葉は、フリーダム・コンボイ運動や健康自由防衛基金の署名運動などの成功によって証明されています。もちろん、まだどちらも完全決着はしておらず、戦いは続いています。
2.ウラジミール・ゼブ・ゼレンコ医師:生前最期のメッセージ(7/5追記)
つい先日、クレイ・クラークのReAwaken Americaツアーにも参加していた医師のウラジミール・ゼレンコ氏が亡くなりました。
ゼレンコ氏はトランスヒューマニズムのアジェンダに警鐘を鳴らしていました。
キャリー・マデイ医師も同様の主張をしていた一人ですが、最近彼女の乗った飛行機が墜落し、死にかけました。
そしてゼレンコ医師が生前最期に残したメッセージがこちらです。
この動画のスクリプトを書き起こしてもらおうと、限定公開設定で自身のYouTubeアカウントにアップしたところ、即削除されてしまいました。デイヴィッド・アデアのインタビュー動画をアップした時と同じです。
死してなお、ゼレンコ医師はツイッターだけでなく、GoogleのAIによって異様なほど厳重に監視されているということです。
3.レイ・カーツワイルの予告(7/6追記)
「反ワクチン派の医師が言っていることは証拠がない」「有害な嘘だからGoogleが検閲するのだ」と思っている人たちがいます。これにはいくつかのグループがあり、大きく分けると、主流メディアや権威の公式発表をただ鵜呑みにしているグループと、反ワクチン派の中におかしな言動・主張・行動をしている人たちがいるのに気付いて慎重になったり、幻滅したり、あるいは嫌悪感・敵対心を抱くようになったグループです。後者は反ワクチン運動=単なる自由権の正当な主張に、関係のないネサラゲサラ・QFS・メドベッド・フラットアース等の話を持ち込んだ潜入工作員や「役に立つバカ」や「制御された反対派」と、それに乗せられた識別力のない人々が元凶だと言えます。
一方で、主流メディアと対峙していたはずのQフォロワーたちも、「トランスヒューマニズム」「AI」「ワクチン」「ウクライナ」には言及したがらなくなりました。これはすべてイーロン・マスクの影響だと言えます。イーロン・マスクとビル・ゲイツが協力しているCureVacのワクチン開発、イーロン・マスクの進める脳インプラントのニューラリンク、イーロン・マスクが設立したOpenAI、イーロン・マスクがスターリンク衛星を提供してウクライナを軍事的に支援したこと、これら全てがツイッターの買収話によって帳消しになり、触れてはいけないタブーのようになってしまったのです。この「禁句リスト」は増える一方で、例えばイーロン・マスクのボーリング社がCERNのトンネルを掘るという話になれば、Qフォロワーたちは「CERNは問題ではない」と言う、という条件反射のレベルになっています(CERNについてはまた後で取り上げます)。
このように、トランスヒューマニズムについては、それを取り巻いて多くの認知的不協和が生じています。簡単に言えば、対立する両方の側で「たいした問題ではない」「存在しない問題だ」「ただの恐怖ポルノにすぎない」という風潮が広まっているのです。ここにCIAの情報統制、マインドコントロールの跡が見られます。「非覚醒者と覚醒者」の両方に対するマインドコントロールです。(その点で、トランスヒューマニズムに警鐘を鳴らし続けているクレイ・クラークの「ReAwaken America:アメリカをもう一度目覚めさせる」運動はCIAのマインドコントロールを受けておらず、信頼度が高いと思います。だからこそゼレンコ医師もGoogleのAIによって厳重に警戒されたのでしょう。)
これらの認知的不協和と混乱に、GoogleのAIを開発した当事者の言葉によって終止符を打ちたいと思います。まずはレイ・カーツワイルという人について基本的な情報を予習しておきましょう:
GoogleのAIラムダがすでに意識を持ったというGoogleエンジニア、ブレイク・ルモアン氏の主張が正しければ(正しいように思える)、レイ・カーツワイルの予想より7年も早くそれが実現したことになります。ここでデイヴィッド・アデアの言葉が思い出されます。
では、本題です。今から13年前に、実際にレイ・カーツワイルが予告していた内容を見ていきましょう:
FacebookのMeta(2021年)も、日本の内閣府のムーンショット目標にある「サイバネティック・アバター生活」(2020年)も、レイ・カーツワイルが10年以上前に正確に予告していたことがわかりました。というより、彼がカバールのアジェンダと思想信条を語っているから、その通りの展開になっているだけなのでしょう。とにかく、ナノボットが血液中に入り、脳の毛細血管に入り、生体ニューロンと相互作用して記憶や意思決定に影響を与えるという話が、「根拠のないデマ」ではなく、それを検閲しているGoogleのトップAI開発者が自ら語っていることだということがわかりました。そして彼は生粋のトランスヒューマニストなのです。
メタバース上の土地がいくらで売れたとか、NFTアートがいくらで売れたとか、不自然極まりないニュースが盛んに流されているのは、全て仮想現実に価値をもたせよう(もしくは価値を移行させよう)という条件づけ(コンディショニング)であり、このアジェンダの一環だと思います。さらに言えば、ブロックチェーンや暗号通貨、中央銀行デジタル通貨(CBDC)などもそこに含まれます。
ワクチンとナノ、AI、トランスヒューマニズムの繋がりを指摘することが「クレイジー」で、メタバースの土地やNFTアートに大金を投じることが「クレイジーではない」というのは話の筋が通りません。それは矛盾であり、認知的不協和です。なぜなら、これらが全て同一線上にあることは、Googleのレイ・カーツワイルが10年も前から言っていたことなのですから。
4.ダボス会議で語られた量子コンピュータ・6G・体内チップ(7/7追記)
根拠がないといつまで高をくくっていられるでしょうか?ダボス会議ではすでにそれにかなり近いことが公然と語られていますが:
ダボス会議で口を滑らしたもう一人がノキアのCEOです:
エッジコンピューティングとは、ネットワークの先端部分 (エッジ) に設置されているリモートの物理ハードウェアで独立してデータを収集、操作、処理することで、モノのインターネットの先にある考え方のようです。このデータや処理の分散化という考え方はブロックチェーンとも共通しています。そしてノキアCEOの言うように、その先には人体にインターフェースを埋め込み、個々の人間が「エッジ・コンピュータ」となるようにするアジェンダがあるようです。ふたたび、デイヴィッド・アデアの言葉が思い出されます。
この会談のフル動画が「Majesty AI(AI陛下)」という名前のチャンネルにアップされていました。興味深い内容なので、視聴をお勧めします:
個人的に印象に残った発言だけメモしておきます:
コミュニティではよく「ディープステートはパニックを起こしている!」と2~3年前から言われ続けていますが、このCEOたちは皆余裕の笑顔を浮かべていたのが印象的でした。全くパニックになっている様子はありません。彼らは人類の未来にとって良いことをしているという自信に溢れているようであり、自分たちは善だと思っているようです。
メタバース内から操作するロボットのアバターを使って3Kの仕事をするという産業メタバースには、確かにメリットもあると思います。しかし、それと人間の体内にコンピュータを組み込むというのは全く別の話です。そこにどう考えても不自然な意図を感じます。
5.ニューエイジ(偽の光)と決別したドリーン・バーチュー(7/11追記)
ドリーン・バーチューという人のことは全く知りませんでした。彼女についての簡単な解説があります。
実際に彼女の言葉に耳を傾けてみましょう。これは昨年末に行われたインタビューです。彼女のキリスト教観(特に「神」についての理解)はひとまず置いておいて、ニューエイジについて語っている部分に注目したいと思います:
50年以上をニューエイジに費やしてきた彼女の言葉には重みがあります。そして、ニューエイジから転向した後の彼女の逆境は、先日のアップデートでのコーリーの言葉を思い出させました。
ドリーン・バーチューが引用していた「マタイによる福音書」や「ヨハネの手紙一」を見ていると、コミュニティの内外やツイッター上のから騒ぎに対して最近感じていたこととシンクロする言葉や、自戒を促されるような言葉が散見されました。
6.7月11日の更新(宇宙、SSPとアライアンスの最終局面についての一大最新情報を間もなく届けます!銀河間裁判は始まりました)
7.7月16日の更新(少しの補足)
コーリーの動画がアップされましたが、前回と同じような予告編でした。ほとんどが重複している内容なので、新たに補足された情報があるところだけ翻訳します。
7月11日の更新では、コーリーの情報とスワルーの情報がかなり一致していることに気付いた方も多かったのではないでしょうか。スワルーは、レプティリアンが、多くのライラ人系ヒューマノイド種族が生み出してきたマニフェステーション(Tulpa、Egregor)であると主張していました。
そして今回の更新で少し触れられた、地球人エリートの人間の体をアバターとして使っているETの話は、コズミック・エージェンシーで語られていたイマージョン技術や、バックグラウンド・ピープルの議論を思い出させます。
コズミック・ウェブが無限の創造主のニューロンであるという話も、大日月地神示が私たちの日々の思考と連動している様を実感していると、すんなりと受け入れられます。独立した3つの情報源から情報を照らし合わせて考えてきたことで、理解が助けられました。また、これをヒントに身近な現実で実際に起きている様々な出来事との整合性も見ていきたいと思います。
8.トランプがイーロン・マスクに言及(7/16追記)
こちらはすっかりイーロン・マスクに心を奪われてしまった保守派(特にQインフルエンサーに影響された人々)が、まともに取り上げようとしなかったトランプの発言です。
Qインフルエンサーの間では「オプティクス」という言葉が使われることがあります。私はx22reportを毎日楽しみに聞いていた2020年頃によく耳にしていて知りました。
x22reportのデイヴは確か元金融マンだったせいもあり、好んでこの言葉を使っていたのかもしれません。Qインフルエンサー界隈では、この言葉は「表向き・外面上どのように見えるかを気にして、本心ではないことを言っている。敵を欺く作戦だ。」という意味で使われているようです。トランプがワクチンをワープスピード作戦で開発すると言った時に、「トランプだったらワクチン接種に反対してくれるはずだ」という期待との認知的不協和を解決するロジックとしても使われました。それ以降、トランプ政権の発言や行動が期待と違っていた時にはいつでも「オプティクスが大切なんだ」と言って自分を納得させるために濫用されるようになったのではないかと思えます。
「オプティクスが大切だ」というのは確かにそうだと思います。でも、私たちが「これはオプティクス(見かけ上のお芝居だ)」とわかるくらいなら、「敵」にだってわかっているのではないでしょうか。ましてQインフルエンサーはその「分析」を得意げに発表して不特定多数の人々に広めているわけですから。むしろ、インフルエンサーのエゴの方が勝ってしまい、もはやトランプが何を言おうが関係なくなっているということはないでしょうか。インフルエンサーとして一度「白」だと主張してしまった以上、トランプが黒と言っても「それはオプティクスだ」と言い、トランプが白と言えば「やっぱり私の分析した通りだった」と言うのです。
少し病的に感じてしまいました。一瞬、これを真に受けている自分も想像してみましたが、ちょっと馬鹿らしいというか、気恥ずかしいというか、「無理だな」と思いました。x22reportもジョーダンのことも好きだったからこそ、心配ですし、残念です。ジョーダンが想定している「イーロン・マスクによって覚醒させられ、ツイッターの問題点に気付いた一般ピープル」とはどこにいるのでしょうか?本当にそんな人たちがいるのでしょうか?そして自分たちはイーロンのCureVacによるmRNAワクチン生産からも、OpenAIやニューラリンクのトランスヒューマニズムからも、スターリンクの6Gネットワーク計画からも目を背けて見えないふりをする?それが「大いなる覚醒の勝利」?そんなにツイッターが大事?疑問符がいっぱいです。
ジョーダンは平気で嘘ばかり言う他の偽善者や詐欺師たちに比べればとても誠実で優秀だと思います。『マタイによる福音書』にある「自分の前でラッパを吹き鳴らす偽善者」があふれるコミュニティにおいて、あえて憎まれ役を買って出ているのは正直さの証でもあります。(褒め過ぎですね。)
意見の違いはあれども、彼のことをフォローし続けているのは、認めている部分が大きいからです。だからこそ、彼が意図的に言及しなかったり、見ないふりをしていることがあると気になってしまいます。彼はしつこくコーリー・グッド批判(というよりは野次・誹謗中傷)を続けていますが、やはりコーリーに関しても、自身のフォロワーに対して特定の事実は語らず、ミスリードするような話し方をしています。コーリーになり代わって擁護する義理もないので、詳しくは言いませんが、要するにこちらの記事で指摘したような事実や、トンプキンスとコーリーの証言の一致などについては、決してジョーダンは触れません。そして彼のフォロワーはそれを一生知ることがないかもしれません。
一方、SBAのテレグラム・グループではこんな会話が交わされてしました。
個人的には、イーロン・マスクが救世主になろうと、ネサラゲサラが起きようと、「別に構いませんから、実際にそうなってから教えて下さい」という感じです。から騒ぎやばか騒ぎに付き合っている暇はありません。そしてイーロンがすでに多くの一般人を覚醒させたなんて戯言もたくさんです。
9.ゼレンスキーがホログラムでスピーチ「これはスターウォーズだ」(7/17追記)
これはちょうど一ヶ月前のニュースです。ウクライナは世界経済フォーラムの実験国家となり、ディストピアの実現を「支配するか死か」の覚悟で目指すようです。
10.7月23日の更新予告
11.7月27日の会員限定プレビュー
これからお盆過ぎまで仕事が忙しくなります。更新頻度は落ちると思いますが、なるべくコーリーの情報は遅延なくお伝えできるよう努力するつもりです。