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伊佐松どよみ
名前:伊佐松どよみ
出身:千葉県
職業:私立高校教員/アマチュア小説家
趣味:バンド/ストリートダンス/勉強(主に歴史や哲学)/爬虫類飼育(ヨロイトカゲに目がない)
略歴:
幼い頃に父と死別。父のいない寂しさを癒してくれたのは、母が読み聞かせてくれたたくさんの『物語』だった。それからずっと、どよみは『物語』に対して特別な愛情のようなものを感じている。
小学生のときにハリーポッターにはまり、中学生のときにミステリー(東野圭吾や伊坂幸太郎など)にはまる。
高校生の頃、
「これまで、自分は物語から数えきれないほど多くの『大切なこと』を教わってきた。これからは自分で物語を創り、物語の世界に恩返しをしたい」
と考え、自ら執筆するようになる。
現役で国立大学に進学。大学では哲学を専攻し、卒業後は公立高校の教員となる。
20代で結婚し、長男が誕生。どよみの人生は順風満帆のように思われた。
しかし、30代前半で転機が訪れる。ブラックな職場環境と上司のパワハラにより心身を削られ、ある日ついに立ち上がれなくなってしまい、あえなく休職。どよみは、初めて経験する大きな挫折に絶望する。
妻に支えられながら、半年間の休養期間で人生について熟考する。そして、自分が雑務に忙殺され、一番大切にしていたはずの『物語』の世界から離れてしまっていたことに気づく。
そこで一念発起し、働き方を変えるため、転職を決意。
しかし、教職を天職だと感じていたどよみは、教員を続けながら、家族との時間や趣味、執筆活動を並立できそうな、自分に合う私立高校を探し、採用試験を受験。
無事に合格し、転職。
それからは、自分にとって何が大切なのか、を常に意識して生活するようになった。
その中で、自分の『物語』を発信するツールとして、Kindle、アルファポリス、カクヨム、そしてnoteに注目。
本格的な作品はKindleに、短編や連載はアルファポリスやカクヨムに、自分自身についての物語やショートショート、その他雑記はnoteで発信することに決める。
当初、noteでの発信は、あくまで創作活動の一端でしかなく、おまけ程度のものだとどよみはたかを括っていた。だから、そのnoteで出会った人々と紡がれる『物語』が、かくも奇想天外で波乱に満ちたものになるとは、まったく予想もしていなかったのだった——。
……長々とした自己紹介になりましたが、普段自分が小説を書くときに作っているキャラ設定のような感じで書いてみました。多少の脚色はありますが、私はおおよそこのような人間です。
改めてnoteでの活動予定を具体的にまとめると、
・身の回りの出来事や人物に関する記事
・教員としての記事
・勉強したことや読んだ本についての記事
・ショートショート作品
などを発信していこうと考えています。また、各種サイトでも発信していく所存ですので、そちらでもぜひよろしくお願いします。
『物語』の世界(主に小説のことですが、映画やゲーム、漫画なども含めて、広く物語に関係すること)に少しでも貢献することを目的に活動しています。
そのためにも、多くの人々の『物語』に触れたいと思っていますので、みなさんと交流できたらうれしいです。
ヨロイトカゲ好きですが、私自身にトゲトゲしたところはないつもりです🦎
これからぜひよろしくお願いします。