過多月経酷すぎてオムツしてみた話(後編)
こんにちわ。前回の続きですね。
大量出血のある夜、防災用に買っておいた介護用オムツに気がついた私。
私は1日目の後半~3日目までがとにかく量が多いんですが、その間1番しんどいのが前回書いたとおりの漏れ。(特に縦)
縦列駐車のようにナプキンを繋いで装着しても、お尻の割れ目にそって結局なんか漏れてくる。
さらにうっかりうつ伏せで寝ると、前側のキャパをぶっちぎりで越えて決壊。
でもさすが令和。
そこに着目した『ショーツ型ナプキン』というものが世の中には販売されています が
本気の肥満サイズは無い。
もちろん欲しかったからサイズ調べたんですよ。
でもやっぱり無い。
そこに、介護用オムツですよ…。
うちで買っておいたオムツは、怪我などで動けなくなった時の事を考えて家族全員使えるサイズでした。
(故に私も使えるものを買ってあった)
※ちなみにテープタイプです。
もちろん物心ついてからは初めてのオムツ。
数秒見つめてからとりあえず一枚つかみ、汚してしまった床などを掃除する道具と共にトイレへ。
一通り掃除し、改めて便座に座り。
そして今回本当に大事だった部分を書くのでここだけでも覚えておいてほしい。
セルフでテープ式のオムツを使う場合、予めテープの貼り付けを終わらせて『パンツに近い形』にしてから履いて装着する事!
じゃないと無理。まぁ想像したらわかるとは思いますが。
装着した最初の感想は『めっちゃごわごわ』。
まあそれは当たり前。
しかしヘソの上&腰の上まで分厚いパッドがある安心感たるや…!!!
しかしナプキンよりも中の吸収体はズレると感じたので、シンクロフィットも装着して経血をパッドへリードしてくれるようにしてみた。
そしてちょっとがに股になりながら布団に寝てみる。
腰が温かいwww
すごい安心感wwwwww
少し股の部分はごわついたけど、寝返りにも特に違和感がなかったのでそのまま
久しぶりの熟睡。
翌日は休みだったのでいつもより寝てたんですが、本当に久しぶりにゆっくり寝れた。
しかしトイレに行って、恐る恐るオムツを下ろしてみるとバッチリものすごい量の経血。
しかし圧倒的にオムツの面積が多いので『量が多いのはハッキリわかるけどまだまだ余力があるぜ!』という状態。
シンクロフィットつけたのは大正解でしたね。
横モレは全く無く、縦モレについてもほぼ中心線の上下に広がっていたのですがオムツの長さには届いてませんでした!!!
つまり圧倒的勝利。
しかし
ゴワゴワがなぁ…。
そこでさらに閃いたのです。
『リハビリパンツならどうなる??』
※リハビリパンツとは、尿モレなど排泄に不安があったりリハビリを行っている人のための下着に近く、薄型で履くタイプのオムツ。
すぐさま大きいサイズのリハビリパンツをネット注文したので、届いたら次回の月経の時にチャレンジしてみます。