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Notes of a Dirty Old Man in Philippines - continue
少し翻ってみると、
誰が音頭取りかは知りませんが、ご維新時明治天皇を宗教でも、
はたまた権力に置いても頭目にしようとの企みを持っておりましたよね。
果たせぬ夢に終わったのでしょうが、
その成れの果てが、昭和の方が居ての変節、
米国に強いられたとなるのでしょうが、ニコニコ顔のあなたの爺さんが。
落ち着くところが祭祀王かえ。見識など持つ必要無し。
あなたにお似合いだ。
そんな方が嫁と腹を合わせて、何かを画策する。
娘もそれに従うべし。
さてアベさんの助けで成れた宰相の椅子。
アベさんも良い面の皮で。死ぬに死ねずに居るのでは。
誰もがこんなものと思っていた思惑が外れた時の落胆の内で悔いる時。
自民党を支える三割ほどの岩盤保守層が、行き場を失う。
長く続いた五十五年体制ですか、いつものこの国のやり方で、
まともな野党を育ててはいず、勝手に育つと思い込む、
これもまたこの国のやり方だ。
それが三年ぽっちの民主党。埒も無く終わった。
それを知ってるのになんのやりようも考えぬまま日を送り、
これも、そうこの国のやり方だ。
岩盤保守層は現実に存在するのでしょうが、行き場を失い右往左往。
束ねるものを持たぬ不幸。ご維新の時よりの間違いが影を引く。
明治昭和平成と神輿を担いで来たけれど、何の役に立つものか、
あなたなど言うに及ばずだ。
嫁と娘と三人で仲良しこよしがお似合いだ。
あなたにしても嫁の腹は知らぬままだろう。
さて、権力の現われの政治の世界を見ても、あなたに置いてと同じこと。
飽きるほどに繰り返されておる。
上のものへの忖度忖度、繰り返して置けば障りない。イージーウェイだ。
最初はあなたのご先祖が望んだもの。
人々もあなたに倣いなかなか賢く今はあなたを担げばイージーウェイ。
あなたは、何時まで続くかと夜も眠れず。
否、嫁が娘が守ってくれるよ。
改めれば、
御忠言からは離れたつもりが、何か気に掛かる引用文の後に続くとこ。
今度と続く小和田氏に付いての生きようのこと。
彼が関係した幾つかの本を丁寧に読んでみてと続く。
そこから浮かび上がるのは、アメリカ占領下の日本無力化政策に
いかなる疑問も不安も抱かなかった、規制権力にひたすら従順で
用心深い小心な一官僚の姿である。
引用終わります。
トランプさんになれば、どうなるかと誰もが不安に思うことも、
でもアメリカ頼みは止まず、
チャイナと韓国と北と仲良くしていれば大丈夫との、
媚韓媚北媚中連中の大きな声が聞こえるよう。
小和田さんの考え始めは何時のことやらね。
往時のアメリカ頼み、経済福祉の追及に全力を上げるべしとの
「吉田ドクトリン」と、その基礎に在る憲法九条。
彼にとっては時代が代っても永遠の真理。
改めて見れば昨日のことのようで、往時が今日の今日まで続いてるだけ。
あなたも、
人々誰もがやり過ごすが得意な国なんだけれど、
やはり古来よりの得意技で爺さんも何とかやり過ごしてくれたお陰で、
あなたの一家もつつがなく生きている。親父さんは長生きだ。
恐れ入り谷の鬼子母神がまた口の端だ。
丁度時間となりました、
お後は明日の話しにお預かり~