グランシャリオ門別スプリント

 本命はスティールペガサス。休養明けの前走エトワール賞は先団に付け終い止まり3着でしたが、叩いた今回は息の持ちが違うでしょう。
 逃げずともレースは出来る馬なので、先行して前を見る形でのレースになると思います、このメンバーなら大崩はないでしょう。

 対抗はオスカーブレイン。テンの速い馬で1000mは合っていると考えます、このメンバーでもハナは切れるでしょう。
 前走ネクストスター北日本では終い止まってしまいましたので、初めての1000mですが1ハロン短縮は好都合だと考えます、逃げ粘りを期待したいと思います。

 3番手はストリーム。1000mはフレッシュチャレンジ以来となりますが、ダッシュ力はあるので遅れは取らないと考えています。
 距離短縮は一概に好材料とは言えないかもしれませんが、スタートを決めれば上位進出は可能だと考えます。

 4番手はロフティフレーズ。9歳になりましたが末脚は健在で、1200m戦で中段とはいえ流れにしっかり乗れているので、初めての1000m戦でもそれほど置かれないのではないかと考えています。
 テンに行きたい馬が揃ったので末脚の活きる流れになれば上位進出もあると考えています。

◎スティールペガサス
◯オスカーブレイン
▲ストリーム
△ロフティフレーズ

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