きょうのドレフォン(結果編)
概要
適性分析をしている中で父系の遺伝力が強い種牡馬に出会うことがあるのですが、その場合、わりと適性分布が偏りやすい傾向にあります。
その中でドレフォン産駒は機動力スピード型に偏る傾向にあり、私の過去のツイートでも一貫してその機動力の高さに言及をしてきました。
各適性の定義の概要はこちらの記事をご参照ください。
https://twitter.com/dirt_matrix/status/1548490360589934602?s=20
https://twitter.com/dirt_matrix/status/1543493324698312709?s=20
https://twitter.com/dirt_matrix/status/1567297638646845442?s=20
京都競馬場はそのコースの性質上、機動力を強く求められるコースで、おそらくドレフォン産駒とのコース相性は結構高いんじゃないかと思っていて、そのあたりを実践検証してみようという企画です。
ちなみにタイトルに関しては「今日」のドレフォンと「京」のドレフォンというダブルミーニングからつけてみました。
やることとしては京都競馬場のダートのレースに出走するドレフォン産駒に下記のように好走期待度をつけて分析しつつ、中の人はベタ買いで買ってみて検証してみようと思っています。
【好走期待度】
A:適性的にはバッチリ。適性面での不安はなし。
→好走期待度高め。
B:本質的な適性からズレるけど適性の幅でカバーできる範囲。格好はつけてくれそう。
→不安はあるけど、好走できる余地はあるのでは?
C:適性面からは推せる材料はなし。条件的に馬券圏外に飛ぶ可能性も十分にあるので他の馬を買いたい。
→さすがにちょっと厳しそう。
結果と私見
まずは一覧から。
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