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意外な落とし穴?Webレジュメ(履歴書)の通過率をアップさせる方法

こんにちは。
Direct typeの中の人、運用チームのigaです。

初参加のiOSDCイベント、
熱気に包まれた中で無事に終えることが出来ました!!
ブースに来ていただけた皆さま、ありがとうございました!!

どんな様子だったのかは、また改めてご紹介させていただきますね!!

今回、私からは、転職を考えているエンジニアの方に向けて、
職務経歴書を書く時に是非意識してほしいことをお伝えしたいと思います!


まずは簡単に自己紹介

私自身は普段、Direct typeに掲載してくれている企業様向けに、スカウトメールの送り方や採用に関するアドバイスなどをさせてもらってます。
弊社に入社してから約10年、エンジニア企業を中心に様々な企業様の採用活動に伴走してきました。

採用活動をサポートするにあたって一番伝えたこと

そんな中で、企業様に向けて一番多く伝えたアドバイスは、
ダントツで「Webレジュメだけで書類NG判断してはダメです!」ということでした。
おそらく、担当した約8割ぐらいの企業にはお伝えしていると思います。

人事担当からすれば面談や面接に時間をかけるべき人なのかできるだけ判断したいですし、今や自動選考システムを使ってキーワードで判断している場合もあるので、Webレジュメの内容は非常に重要になってきます。でも、詳細に登録されてる方は、正直そこまで多くはありません・・・非常にもったいない・・・!!!

求めてるスキルを書いてないからNGでって言われた方に会ってもらったら、指定のスキルも持っているし、めちゃくちゃ優秀な経験をお持ちのエンジニアの方だった!なんてことは、本当にザラにありました。

Webレジュメ登録で意識してほしいポイント

「レジュメだけで判断しないで」と口酸っぱくいい続けている私たちですが、有名な企業やテックな企業こそ、やはりレジュメを厳しく見ているケースが多いのが現状です。
とはいえ、「転職サービスに詳細をいれるの面倒だよ、、職務経歴書は別で用意しているし、、」という方もいると思いますので、おさえてほしいポイントを3つだけ!!お伝えしたいと思います。

【1】自信のある技術スキルだけでなく、少しでも触ったことがある技術スキルは全て記述
「一応触ったレベルだけだから登録しないでおくか・・・」とお考えの方、もったいない!!!
選択肢は多い方が企業に見つけてもらいやすいです。また転職サービスによってはスキル登録で選ぶだけなので、そこはマストで登録!
ちなみに、Direct typeのiOSアプリは、タップで選択肢を選ぶだけでレジュメが完成できちゃいます。ITに特化したUIなので、選択肢も豊富です!!

【2】プロジェクト内では、どんな役割を担っていたのか
よくありがちなレジュメは、プロジェクトの概要のみ(どんなサービスか、技術、携わった工程など)書いて終わりがち。
でも採用側はチーム内のメンバー構成、ポジションも踏まえて人材を探しているケースが多いので、メインの役割だけでなく、「リーダー経験」や「後輩指導も一部やってた」などの記載もあると評価アップに繋がりやすいです!

【3】実績や成果を数字で記載しておく
過去に取り組んだプロジェクトや業務の中で、特に誇りに思っているものは、数字で示せる場合は絶好のアピールチャンス!
一文でも良いので具体的に記載しましょう。
例: 「新規機能の実装により、ユーザーアクティブ率を15%向上させ、年間収益を10%増加させることに成功しました。」

簡単ですが、以上です!

これだけポイントでおさえておいてもらうだけで、書類選考通過や良い企業からのスカウトメールを受け取れる率は、あがるはず!!

転職サービスに登録する際は、こちらを意識してやってみてください~~!

Direct type(ダイレクトタイプ)ってどんなサービス?

Direct type(ダイレクトタイプ)は、ITエンジニアのためのスカウト型転職サービスです。

総合転職サイト「type 」、 WEB マガジン「エンジニア type 」、転職イベント「type エンジニア転職フェア」など、さまざまなチャネルでエンジニアのキャリアを支援してきた「type 」ブランドが手掛けています。

登録したらあとは待つだけ。
あなたの登録情報を見て興味を持った企業からスカウトが届きますので、その中から自分にマッチする企業を見つけることができます。
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