【クライアントインタビュー #001】「私たちのために、ヘッドハンティングをしてくれている気がする」Finatext社代表からみたDirectPicks

こんにちは、DirectPicks（ダイレクトピックス）の広報担当です。

これまで3回にわたり代表の前川をはじめ、DirectPicksのメンバーを紹介してきました。
今回はなんと、弊社の主要なクライアント様の1つである株式会社Finatextホールディングス代表の林さんにオンラインにてインタビューにご協力いただきました！

“DirectPicksはクライアント様から見てどんな会社か？”引き続き、本記事を通してDirectPicksにご興味を持っていただけると嬉しいです！

👇このような疑問をお持ちの方々に読んでいただきたいです。
・DirectPicksってどんな特徴がある会社？
・どんなクライアントと仕事しているの？
・クライアントからの評価は？

林 良太 ｜Ryota Hayashi 様
株式会社Finatextホールディングス　共同創業者 / 代表取締役CEO
https://hd.finatext.com/

「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに、toC向け金融サービスの開発・提供や非金融事業会社向けの金融プラットフォーム事業、オルタナティブデータ分析事業を行う、日本を代表するフィンテックスタートアップ企業。

Finatextさんとは、前川の前職時代からお付き合いをさせていただいているんですよね。

前川さんが前職に在籍していた、2年前ほどから支援していただいてます。当時はFinatextも40-45名ほどの組織で、しっかりした求人票がなく私が求人票を作成していた時代からの付き合いになりますね。よく、うちを見つけて声をかけてきたなという印象でした。

当時から彼自身、良い意味でヘッドハンターらしい営業感がなく、どちらかというと技術者タイプの方で、求人理解も速く、候補者の質も高いですね。起業したと聞いた時は驚きましたが、“いかにも偉そうな社長”というよりは“みんなのリーダー”的な社長タイプかと思います。また、自分のやりたいことを存分にやっている人は実はそんなに多くない世の中で、着々と自己実現している彼のことは尊敬しています。

DirectPicksとして支援させていただいてからの印象を教えてください！

相変わらず、私たちのためにヘッドハンティングしているんじゃないかというくらい、求めていた人材を紹介してくれています。いや、そうでないとこの人を見つけてくるのは無理！といった候補者の紹介が多い印象です。他社へも紹介できるようなジェネラルなスキルを持った方というよりかは、私たちのニーズをしっかり捉えて候補者をヘッドハンティングしてきてくれている気がします。

あとは“エンジニアリング”“スタートアップ” “フィンテック”に詳しい、特にフィンテックにとても詳しいという印象が強いですね。これは前川さんの話になってしまいますが、彼はとても勉強家で、AWSの資格を取得したり、弊社が開催する『近未来金融システムプログラム』（金融システムを創る中核人材の育成を目的に2017年からFinatext社が毎年開講しているプログラム）に参加していたりと、業界のフレッシュな情報を把握していたりするので、フィンテックに強いヘッドハンターだなと思います。

DirectPicksの他社との違いがあれば教えていただきたいです。

マインドや仕事の仕方などが柔軟で、小回りが効くし、私のキャラクターを理解してくれているので、総じて一緒に仕事がしやすいです。また、「そこまで聞く！？」といったところまで把握してくれているのがDirectPicksの強みだと思っています。あえて、クライアントも厳選していると思いますし、私たちが手が届かないところを支援してくれています。

そう言った意味だと、私たちのように、一見して何をやっているかわかりにくい会社との相性が良いのではないかなと思います。事業会社側が事業内容をわかりやすく伝えるべきではありますが、そこまで手が回らないような会社を支援することができるのがDirectPicksだと思います。
例えば、チャイティーラテを売ってくださいと言われたら大手でも誰でも売れます（売れると思っています）。でも、このお茶どんなお茶？そもそもお茶なの？という商品は、しっかりと商品や生産会社を理解している人でないと売れないと思っています。

小さな会社だからこそ、DirectPicksにしかできない本当に価値あるサービスを受けているなと感じています。

支援させていただく上で、もっとこうして欲しい！という点を教えてください！

複数エージェント（ヘッドハンター）の中でも長年の付き合いになるため、私としては今後もっと腹割って話せる関係性になっていきたいなと思っています。例えば、相談ベースで構わないので気楽に「こんな候補者どうですか？」などと連絡していただきたいです。こちらもポジションなどは常にアップデートされているので、連絡頻度を高められたらお互いにとってより効率的だと思っています。極論、ご紹介に直結するようなネタじゃなくてもいいと思っています（そこから何かが始まるかも知れない）。

そして、もっと候補者を紹介いただき、一緒に日本のためになることをしていきたいです。

林さん、お忙しいところご協力ありがとうございました！
インタービュー途中、何回か前川のモノマネをされていらっしゃったのですが、似過ぎていて笑いが止まらず(笑) 楽しい時間となりました！

Finatextの人事の方々からもコメントをいただきました！
DirectPicksの印象、どのような人材がマッチすると思いますか？

高橋さん
前川さん自らが様々な場所（国内外問わず）で仕事をしたりと非常に自由な社風を感じます。場所や形式にとらわれずに仕事を楽しみたい人にとってはとても素晴らしい会社だと思います。

今井さん
すべての工程においてとにかく真摯にご対応いただき、とても信頼できるエージェントさんです。前川さん自身、チャレンジ精神旺盛でトレンド感度も高い方なので、これからご自身の考えていることや思いなども発信いただけることを楽しみにしています！

中田さん
事業会社・求職者の双方に対してきめ細かいフォローをされているので、双方にとって良い結果に繋げることができるエージェントだと思います。ワークスタイルにとらわれずに働きたい方にとっては理想的な環境だと思います！！

Finatextのみなさん、本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございました！

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