49歳でWebディレクターになって1カ月
十分通じると実感
2023年4月3日から働き始めて約1カ月が経った。
所感としては、「 Webの経験が少なくても十分通じる。作業的なフローを早めにキャッチアップして、早く制作をリードできるよになろう」ということだ。
業務的には、ランディングページやオウンドメディアの制作に入らせてもらっている。案件は多数あるので、教わりつつも次々と実地で学んでいるといった状態だ。とにかく経験を積んでいくしかない。
自分は、これまで印刷物を主体とし、編集者&ディレクターとしてやってきた。そのスキルが十分に活かせる、相性がいい。50歳前でWebディレクターになることができて、今のところは本当に良かったと実感している。
とにかく慣れていくしかない
しかし当たり前だが会社が変わったことで使うツールがかなり異なる。
例えば前職では連絡はメールが主体であったが、現在はチャット。ExcelはGoogleスプレッドシート、サイボウズはGoogleカレンダーなど、ちょっとしたツールが異なる。これらについては慣れていくしかない。
仕事の流れ全般にしてもそうだ。数をこなして、制作フローに慣れていくしかない。
ストックを増やそう
加えて決定的に足りないのが、 Webサイト(ついでに言うと案件が多い動画)のストックだ。
これももう意識的に増やしていくしかない。編集者として最初の頃に、気に入った雑誌や誌面を集めたことと同様に、今回はWebサイトを集めていくだけだ。