千葉県は栗の名産地でありイシイ創業の地!千葉栗の魅力をお届け
秋も深まり冬が近づいてきました。
なんだか今年は秋が長く感じます。私だけでしょうか?
このちょうどいい気候が続いてくれればいいのですが…そうもいきませんね。
季節の移り変わりと共に、栗の季節も終わりを迎えます。
イシイの栗プロジェクト、もう少しだけお付き合いください。
今日のテーマは「千葉県」。
千葉といえばディズニーランドを思い浮かべる方も多いと思います。
実は美味しい特産品も多いのが特徴です。
もちろん「栗」も美味しいのです…が、
なかなか知られていないのも事実です。
だからこそ私たちがお伝えしなければならないと思い
心を込めてnoteお送りしております!
千葉県の栗について
千葉県の栗栽培は、県の沿岸部を除く全域で行われています。
南部の丘陵が多い地域ではニホンザルが多く生息しているため
獣害に遭う確率が高く、生産が敬遠されがちとのことですが
千葉県にとって栗は一大産業なのです。
千葉県成田栗の特徴は「高さ」と「剪定」です。
低樹高栽培と言い、低く栽培することで先まで栄養が行きたるようにしています。
同じ千葉県でも市原市の栗は養老川流域の肥沃な土地で自然のまま栽培をしています。
成田栗や市原の栗について過去記事に詳しく書きましたのでよろしければそちらもご覧ください。
成田栗についてnote記事⇒
市原市の栗についてのnote記事⇒
イシイの本社も千葉県!
千葉県の栗の素晴らしさを語ってきましたが、
忘れてはいけない、我々イシイも千葉県船橋市生まれの会社です!
創業は1945年。
第二次世界大戦後の食糧難の中、現代表(石井智康)の祖父(石井毅一)が創業しました。
(写真は創業期のものですが、カメラに収まりきらないので社員が二階の屋根に乗って写っているのが微笑ましいですよね)
その頃船橋といえば漁業が盛んな海の街。
今よりも埋め立てが進んでいなかったので、
イシイの本社のすぐ近くまで海が広がっていました。
その船橋の海で取れた海産物を、広い地域に届け、長く楽しんでもらえるように
佃煮として加工し始めたのが石井食品のはじまりです。
そう、実は石井食品は佃煮の会社だったんですよ!
イシイの工場がある八千代市ではふるさと納税もイシイ
そんなご縁で船橋市に本社のあるイシイ。
千葉県の工場はお隣の八千代市にあります。
なんと八千代市のふるさと納税には石井食品のお惣菜も登場しています!
すでに千葉県の栗を使った栗ご飯は終了してしまいましたが、
今はお正月に向けてお惣菜セットのお申し込みを受け付けています!
まだふるさと納税決めていない…年末までにやらなきゃ…
そんな方はご検討くださいね。
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どこで買えるの?イシイの栗ご飯
千葉県成田市・市原市の栗はすでに販売を終了しておりますが、
他4地域の栗ご飯はまだお楽しみいただけます。
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