🏀関東2部リーグ🏀 東洋大学
こんばんは!!
今日から関東の大学バスケについて記載していきます。
チームと注目選手についてまとめます!
●東洋大学の昨年成績
●チームスタイル
●注目選手
●東洋大学の昨年成績
【第70回関東大学バスケットボール選手権大会】
🆚法政大学 79-75 ○
🆚日本大学 60-90 ●
結果:ベスト16
【第97回関東大学バスケットボールリーグ戦】
結果:7勝4敗 4位(12チーム中) ※1部とのチャレンジマッチに進出!!
【インカレチャレンジマッチ】
🆚1部リーグ9位 早稲田大学 70-72 ●
以上が東洋大学の昨シーズンの結果です。
やはり目を引くのはインカレチャレンジマッチの結果ではないでしょうか。
1部チームともやりあえる実力があることを証明しました。
●チームスタイル
続いては東洋大学のチームスタイルについて独断で記載していきます!
スタイルとしては全員が運動量を全面に出すチームといったところでしょうか。
監督はアイシンなどトップリーグでのプレー経験もあり、能代工業でも指導経験のある佐藤信長さんです。
能代工業での指導経験からかはわかりませんが、東洋大学も運動量を全面に出したハードなバスケットが持ち味のように感じました。
チームとしても長身選手が多くはないのでスタイルとしてはフィットしているのではないでしょうか。
小さいチームですが得点力も高いチームです。選手の個人能力が高く、チームとしてもOFのルールがしっかりとしています。ハーフコートのOFではカッティングの多いモーションOFを多く使用している印象を受けました。
昨シーズンとメンバーもほとんど変わらないので2部の中で注目チームの一つです!!
●注目選手
2名について紹介したいと思います。
No.18 庄司 立希 選手
昨シーズンは3年生ながらエースとしての活躍でした。
サウスポーで力強いドライブが魅力の選手です。180cmと上背はそこまでありませんがフローターなども上手いです。
今後プロを目指すとなると現状2番や3番ポジションだと厳しいかもしれませんが
関東2部であれば止めることができる選手は少ないかもしれません。
今シーズンは最終学年のエースとして期待が掛かります。
No.67 新井 理久 選手
180cm後半の4番ポジションの選手です。
4番ですが高確率のスリーポイントが持ち味の選手です。
身体能力は高くありませんが抜群のシュート力を持っています。
現在2年生なのでシュート以外の部分で上達し、
3番ポジションをプレーできるようになればとても面白い選手です。
以上、東洋大学のチームと注目選手についての紹介でした!!
次回は江戸川大学について記載します!!