無味乾燥

今日を一言で言うとすれば、そんな日でした。

際限なくだらだらして惰眠を貪り、気付けばもう夜になる。
そんな日を過ごしていました。

人生のうちに今日という日がない方がきっと幸せなのではないかと思うと、1日の過ごし方を後悔して死にたくなるのですが、定期的に繰り返してしまうのはきっと私の意思が弱いからなのでしょう…


惰性で生きることの無目的さを日々憂う中で、自分自身がそのような生活を送っていることへの嫌悪が強すぎて、いっそのこと死ねば良いと思えるほどです。


何もしないことが悪いわけではないのでしょうが、得るもののない日であればそれは寿命を食い潰しただけだと思うのです。

生きる目的を見出せず、これと言って野望や希望のない私には、こういう日がとても手に余ります。

何もしなかった自分を責める勇気もなく、また行いを改めようとしない精神薄弱な自分を殺すことでしか解決できない問題のように思えて仕方ありません。

そんな日を撲滅するべく、明日から死に向かって進んでいきます:)

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