#40 山口1日目、たくさんの愛に包まれて
こんにちは、diportoの勇太です。山口での初めてのPOPUPがスタートしました。初日を迎えるにあたり、正直なところ少し緊張していました。「新しい土地で、自分たちの想いがどれだけ伝わるだろうか?」そんな不安があったのです。
しかし、会場に立ってみると、その不安は瞬く間に消え去りました。たくさんの方々が足を運んでくださり、暖かい言葉と愛情で迎えてくれました。
心に響いた、山口の方々の言葉
初日、いろいろな方とお話をさせていただきました。その中で特に心に残った言葉があります。
「山口に来てくれてありがとうございます」
「オープン1番、目掛けてきました!」
「いつもInstagramみてます!」
「絶対行こうって決めてました!」
「病気のお友達への贈り物と私のを見に来ました」
「こんな想いのあるもの私応援するよ!」
これらの言葉一つひとつが、僕らの心に深く染み渡りました。InstagramやSNSで見てくださっていた方が、「実物を見たい」「話を聞きたい」と、わざわざ足を運んでくださること。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
「ターボウ」の持つ力
僕たちがターボウを作る理由、それは「心に寄り添うもの」を届けたいからです。ターボウはただの帽子ではありません。病気と向き合う方やそのご家族、大切な人に寄り添いたいと思う方々のために生まれたアイテムです。ターボウに込めた想いを直接届けられる場を設けたかったので、この山口でのPOPUPは特別な意味を持っています。
実際に、病気のお友達への贈り物としてターボウを探しに来てくれた方もいました。その方が「この想い、私応援するよ!」と声をかけてくださった時、僕らが作りたいと思っていた「心に寄り添う存在」が、しっかりと伝わっているのだと実感しました。
新しい土地での挑戦とつながり
山口は僕たちにとって初めての場所です。何度も言いますが、未知の場所で自分たちがどれだけ受け入れられるのか、不安がなかったと言えば嘘になります。でも、こうしてたくさんの方々に温かく迎えられたことで、「新しい土地でも、ターボウの想いを届けられる」と確信することができました。
一歩踏み出すことで、新しい出会いやつながりが生まれる。その出会い一つひとつが、僕たちの活動にとって大切な宝物となっています。山口でのPOPUPを決意して本当に良かったと思いました。
これからも、一歩ずつ前へ
今回のPOPUPを通じて、ターボウがただの帽子以上の存在として、多くの方に受け入れられていることを実感しました。そして、応援の言葉をいただくたびに、僕たちの想いがしっかりと伝わっていることに感謝しています。
これからも、僕たちは地道に一歩ずつ前に進んでいきます。ターボウを通じて、誰かの心に少しでも寄り添うことができるように。皆さんの想いと応援を胸に、さらなる挑戦を続けていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。山口でのPOPUP、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。