#38 山口井筒屋POPUPへの想い
こんにちは、勇太です。
今日から始まる山口井筒屋様でのPOPUPを前に、私たちが今回込めたテーマとキーメッセージについてお話しさせてください。
広島県福山市で生まれた「ターボウ」
私たちが拠点にしている福山市は、古くから「モノづくりの街」として知られています。地元には、何世代にもわたって受け継がれてきた技術があり、そこには職人たちの熱い情熱が息づいています。そんな地に根付いた確かな技と、新しい価値を生み出す心。この両方を大切にしながら、私たちは「ターボウ」を作り続けています。
私たちがターボウに込めるのは、ただの帽子としてではなく、“纏う御守り” という特別な想いです。一つひとつ、丁寧に手仕事で紡がれた作品には、福山の土地で培われた温もりと誇りが詰まっています。私たちのものづくりは、この地の文化や伝統を次の世代へ繋げることを目指しているのです。
「想いを纏う、明日を紡ぐ。」というテーマ
今回のPOPUPで掲げるキーメッセージは、「想いを纏う、明日を紡ぐ。」です。この言葉には、私たちがターボウに込めたすべての想いが集約されています。
ものづくりの街・福山では、何百年にもわたって、職人たちが心を込めて技を磨き続けてきました。その歴史を引き継ぎつつ、現代にふさわしい新しい価値を生み出す。それが私たちの挑戦です。
福山で育まれた手仕事の温もり
一つひとつのターボウは、職人の街である福山の魂を体現しています。手仕事の温かみ、そして「人を想う」という気持ちを大切にしたものづくり。私たちはターボウを通じて、皆さんにこの地の魅力と心の温かさをお届けしたいと願っています。
POPUPの機会を通じて、山口の皆様と新しいご縁を結ぶことができることを、本当に嬉しく思います。私たちの手仕事が、誰かの大切な想いを支える”纏う御守り”となり、明日への希望を紡ぐ力となれるようにと願いを込めています。
新しい土地への想い
山口井筒屋様での出会いは、私たちにとってとても特別なものです。福山から生まれたターボウが、新しい土地でどんな物語を紡ぐのか。未知の場所への挑戦には、もちろんドキドキもありますが、それ以上に「誰かの物語に寄り添えるかもしれない」という期待で胸がいっぱいです。
このPOPUPを通して、ターボウがどんな出会いを生むのか、どんなストーリーを作っていけるのか、とても楽しみです。どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。福山で育まれた手仕事の温もりと、あなたの物語が交差する瞬間を一緒に楽しんでいただければと思います。
最後に
私たちは、ターボウを単なる帽子としてではなく、特別な想いを込めた「纏う御守り」として届けたいと考えています。身に纏うことで、心が少しでも軽くなったり、明日への一歩が勇気づけられたりする存在でありたいと願っています。
POPUPを通して、福山の魅力や職人の想い、そしてターボウの物語をたくさんの方に知っていただければと思います。