#39一歩でも、一ミリでも前進するために
こんにちは、diportoの勇太です。今日は少し個人的な話をさせてください。
実は、「山口での催事はやめたほうがいい、無理をせず目の前の人を大事にしたら?」と言われました。もちろん、そう言ってくださった方には心から感謝しています。僕たちのことを思っての言葉であり、アドバイスをいただけること自体がありがたいことだと感じています。でも、僕ら夫婦の気持ちはそこで止まりませんでした。
僕と弥代、二人の意見は最初から一致していました。「一歩でも前進すれば良い。とにかく前進することが大事。」その想いが、僕らの背中を押してくれました。だからこそ、初百貨店、初山口での催事に挑戦することを選んだんです。
前進することの意味
「一歩でも、一センチでも、一ミリでも前進する」僕らにとって、この言葉はただの言葉以上の意味を持っています。僕らが「ターボウ」を立ち上げたときから、常に目の前には挑戦と前進の連続がありました。ターボウを必要としてくれる人がいるかもしれない場所には、少しでも手を伸ばして届けたい。その一心で、僕たちは新しい土地や人との出会いを求めて進んできたんです。
山口での催事も、その延長線上にあるものです。確かに、福山の地元の人々に支えられてここまで来ました。そしてこれからも福山を大事にしながら、一歩ずつ足を広げていきたい。山口での催事は、僕たちにとってその「一歩」なのです。
小さな一歩が、大きな未来を作る
正直、山口での催事がどんな結果になるのかはわかりません。でも、僕たちはその結果以上に「挑戦した」という事実を大切にしています。もし何かしらの壁にぶつかったとしても、それもまた前進の証。むしろ挑戦をやめることで得られない気づきや学びが、挑戦することで必ず手に入ると信じています。
ターボウを通して多くの方に出会い、勇気や支えをお届けするために、僕たちはこれからも新しいことに挑戦し続けます。その過程で、たとえ小さな一歩でも積み重ねていくことが、やがて大きな未来をつくる力になると信じているからです。
一緒に歩む人がいるからこそ
何よりも心強いのは、妻・弥代と一緒に歩んでいることです。僕ら二人の意見が一致していたこと、それが何よりの後押しでした。「どんな小さな一歩でも、やるかやらないかで未来は変わる」と思い合える人がそばにいるのは、言葉にできないほどの力になります。
ターボウを必要としてくれる人がいる限り、僕たちは一歩ずつ歩みを進めます。そして、応援してくださる方々に「挑戦し続ける姿」を見せていくことが、僕たちの責任でもあると思っています。
挑戦の先に待つもの
僕たちの挑戦は、決して一人で成し遂げるものではありません。支えてくれる方々、応援してくれる方々、共に歩んでくれる方々の存在があってこそです。だからこそ、山口での催事が成功であれ失敗であれ、それもまた僕らにとって大切な経験となります。挑戦し続ける姿勢が、少しでも誰かの背中を押すきっかけになれば、それだけで意味があると感じています。
これからも僕たちは一歩でも、一センチでも、一ミリでも前進し続けます。目指す先は、「ターボウ」というアイテムを通して、心に寄り添い、幸せを紡いでいくこと。新しい土地での出会いを楽しみにしながら、今後も皆さんと共に歩んでいきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。