七聖召喚を3日遊んでみた男のnote
挨拶
カードゲーマーの、カードゲーマーによる、カードゲーマーのためのnoteへようこそ!
原神歴2年、DCG歴約5年の"でぃお"と申します。
今回は原神で新しくリリースされたカードゲーム「七聖召喚」を3日遊んでみて感じたことを書き連ねたいと思います。
また、note初投稿ということで、お見苦しい文章があるかもしれませんが、どうかご容赦ください。
カードについて
種類が多い!
多分みんなも思ってるはず…カードの種類がめっちゃ多い!
その数なんと146種類!!
原神の新しいエンドコンテンツといえど、実装初期段階でここまで多いのはびっくりです。
正直、最初はカードの効果を覚えるので精一杯ですね(笑)
大量のパワカ(笑)
パワーカード多すぎませんか!?
実際に強いと感じたカードを数枚紹介します。
権謀術数
"1コストで手札を2枚引く"という破格のコスパカード。
もちろんどんなデッキにもMAXで投入すべきカードでしょう(笑)
キャサリン
のちに語っていますが、このカードゲームではキャラを入れ替えて戦う"サイクル戦"が多発します。その中で"キャラチェンジをクイックアクションとみなす"効果はサイクル戦を制するのに不可欠といっても過言ではないでしょう。
劉蘇
使い方は限定的ですが、カード性能としては"1コストで元素爆発ゲージを2稼ぐ"というコスパの良さを持っています。また、”白亜の術”を採用することで真価を発揮します。
白亜の術
コスパは良くなさそうに見えて、実質"1コストで元素爆発ゲージを1(最大2)貯められる"ため、個人評価はかなり高いです。また、バラバラに溜まった元素爆発ゲージをまとめることができるため、高速で爆発ゲージを貯められる"劉蘇"ととても相性がいいです。
ハスの葉パイ
所々で噂を耳にしますが(笑)、実際使われるとリーサルターンがずれたりと、1コストで勝敗に関与するレベルの効果を発揮します。
ゲーム内容について
マリガン
サイコロと手札のマリガン、2つマリガンがあるゲームは珍しいですね。
サイコロのマリガンはチンチロ好きの僕にとってはなんだか別の楽しみがあります(笑)
マリガンは試合の勝敗を分ける要素の一つですが、原神は1ターンに2ドローできるため、初心者にも優しく、ある程度ハードマリガンをしても許されるのかな?と思っています。
元素反応
他のカードゲームにはない要素ですね!
簡単に解説すると、元素を付与されたキャラが特定の別元素を付与されることで通常より多くのダメージや効果をもらう現象。
自分で元素反応を起こしたり、相手に元素反応を起こさせないようにキャラチェンジしたり、とても面白いと思います。
元素爆発
通常攻撃や元素スキルを使うことでゲージが溜まり、高威力のダメージや特殊な効果を得ることができます。
フィニッシュで使うだけでなく、中盤に使用して元素反応を起こしやすくしたり、試合の戦況を変えるターニングウエポンですね!
まとめ
内容について他のもので表現するなら、カードゲーム×謀対戦ゲーム(P○KEMON)みたいな感じでした(笑)
マリガンや手札、山札の概念、試合進行、リソース管理はもちろんカードゲームとしての基盤を残しつつ、元素反応を使ったダメージレースやサイクル戦のような試合展開はまさに謀対戦ゲームっぽさがありました(分かる人に伝わってほしい!)
まだ実装したばかりですが様々なデッキがあり、本当に楽しいです。
個人大会はもう開かれていますが、公式大会や今後のアップデートにも薄い期待を持ちつつ、最高のエンドコンテンツを遊び尽くしましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!