あの時こうしとけば良かったなんて言いたくない
「あっち選んどけば良かったー」や「あん時こうしとけば良かったなー」なんて日々思うことはいっぱいだと思う
でもそんな事を嘆きたく無い
ぼくはすごく執着が凄かった方で、そんなことばっかりを考えていた。
体育祭の選抜リレー、どっちが出る?ってぼくともうひとりがその状況になった時、ぼくは手を挙げなかった。そして彼が走ることになって結果はアンカーで彼はバトンを受け取り、序盤で1度い1位になったが終盤抜かれビリ
その時に思ったのは、ちょっと長い距離だしぼくならば1位になれた。って
今思うとホントにダサい
この後悔とかもうひとつの道を選んでおけば良かったって思う背景はいつでだってもうひとつが成功している
自分を過信しすぎ
出来てないから今現実はこうなってるわけでしょ
だから終わったことにしか愚痴をこぼせないわけでしょ
ダサくてしょうがない
ならその時にやれよな
でもそんなのはみんな分かってる
ある社長がよく言う好きな言葉で
「選択そのものにあまり意味は無い
どっちを選んでも成功も失敗もある」
てのがある
まさにそうだなって思う
どっちにしようが明るい未来もあるし、暗い未来もある。その選択で物事が決まってると考えたくなるけど、そうではなく
選んだ道をどう過ごすのかと考えて実行する
ぼくならどんな事でも楽しい方に行けばいいかなって、楽しくなるように行動する
捉え方次第で決めつける訳では無いけど、選ぶこと自体に執着をするのでは無くて選んでからどうするのかがとても大事だと思う
リレー話はこれとちょっと違うかもだけど
終わってから嘆くのはやっぱダサいし
自分がすごいと見積もるのはいいけど結果は出てないわけで
なら
やるかやらないかの選択はやるを選んでいい方になるように試行錯誤するのが良いんじゃないかなって思う
やらなかったら何も生まれないし
なら失敗してでもやって次に繋げればいいし、その経験がきっと役に立つ!
だから終わってからどーこー言う人間にはなりたくない
今、この瞬間を精一杯に!
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