知らないよ

浮気はどこからまで?

何が浮気ですか?


ぼくの答えは、知らなければなにをしても浮気ではない
言い換えるなら、バレなきゃ浮気じゃない

こういった話をすると、ぼくたちはあくまで第3者として話をしているのに、第3者であることを忘れてしまい、自分のことのように感情的になり話ができなくなってしまう

こうなってしまうのが大嫌い

色々聞いた話からひとつ引っ張ってきてシチュエーションを話してどう思うかを聞こうと思っていたのに全く違う展開になってしまう
バカにしているわけではないが、それではサリーとアンの課題を見事に間違える4歳児と同じではないか

それともうひとつ
ぼくは中学校から恋愛相談を人にした事がほぼない
わがままなのはそうだけど、知った気になって話されるのがむかつく
そう思うのは、一瞬一瞬経験していることは違い、感じ方が違うのにも関わらず自分の考えが全てかのような言い方をしてくるのが無理


だからこそ相談や話を聞いた時はとても困ってしまう。寄り添うべきなのか、違う意見を言うべきなのか
言いたいことを言うよに頑張っているけど、意外と心はすり減っている
でも話は聞きたい

結局人の心なんて分からなくて

相手のことを考える必要はある?ないと思うけどな?
自分が信じたことを言って考えるのはよそう


ぼくがよく行く飲食店で、もともと店が借りていた駐車場であったが、コロナで駐車場の契約を切り、店主は何度も停めてはいけないと注意をしていた。ある客がそこに車を停めたようで駐車場の管理人と揉めたと店に駆け込んで助けを求めてきた


いつも優しい店主がひとこと

知らないよ

このくらいでやっていかないとね

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