"一人の方がマシ"だと、この先思うことがあったら、いつでもこの日に戻ってこよう。紛れもなく今は、皆がどこか、"誰か"を求めているのだから。
高校生のとき、職業講話の機会がありました。 講演に来てくださった当時20代の方が、 自分の仕事を誇らしく紹介している姿を見て、 とても輝いて見えたのを覚えています。 同時に、 10年後、自分もこんな風にキラキラと仕事をする日が本当に来るのかな。 と、不安に思いました。 同じ気持ちを抱いている中高生、いますか…? 私は、今年の4月から助産師として働きはじめました。 このnoteでは、 私がどんな学生時代を過ごしてきたのか、 悩みや葛藤も交えて書きつつ、 どうして助産師を
①は、中学生のときの私。 部活も委員会も学校行事も、 一生懸命な中学時代。 でもその背景には "認められたい" "特別になりたい" という気持ちがありました。 高校生になり、同級生は約2倍に。 個性いっぱいの同級生が多く、 でもお互いにその個性を認め合う、素敵な環境でした。 私の負けず嫌いで努力する所も、 一生懸命で真面目だと、褒めてくれた友達もいました。 それから、私も自然と "あの子のこういうところ、素敵だなぁ"と、 "比較"ではなく、"違い"や"個性"、"強み"と
10代のときの私について。 当時の私は、 『みんな!私を見て!!』 と言わんばかりの 承認欲求が強い子で。 何事にも一番にならないと、自分がいる意味なんてない と思っていました。 周りからは、まじめだね、とよく言われましたが 何かの目標があるから、とか、 楽しいから頑張るというより、 認められたいから頑張っていたので、 真面目、 なのかは、ちょっとわかりません。。 体育祭でリーダーをやったり、 部活動で練習を頑張るのも、 皆んなに認めてもらいたいが為でした。 それに、
はじめまして、えくぼです。 私が10代の時に抱いていた、 自分とはなんだろう、という悩みや、 認められたい、と奮闘していた時の話などを通して いま10代にある子たちにそっと寄り添いたい。 と思い、はじめました。 少しテーマが脱線するときもあるかもしれませんが、 ご愛嬌で。 こんなこと考えてるの、自分だけかな、 自分は理想の大人になれるのかな、 と、感じたら、 ちらっと覗いてみてくれたら嬉しいです。 私のあの時の葛藤や悩みが、 今を生きる10代の皆んなの心を 少しでも温