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UNIQLOのエアリズムで作る立体マスク
6月なのに真夏日!泣きそう~~🤣
暑い中マスクはつらいですよね!
UNIQLOのエアリズムマスクを待ってられない💦
夏マスクを作りましょう❣❣❣
YouTubeでUPしてます!
素材
肌に触れる側に使用してる素材は、
UNIQLOの「エアリズムマイクロメッシュ」
エアリズムがさらに進化してるそうで(ユニクロいわく)
確かに、むれにくく、涼しいです!
表面の生地は、コットン、ガーゼ、麻、などお好きな物でもよいかと思います。
私は、冷感素材の生地とアベノマスクのガーゼで作りました。
型紙
型紙はこちらからダウンロードしてお使いください。
型紙は男性用と、女性用になってます。
裁断
エアリズムにかかわらずニット生地はキョロキョロ動いて裁断しにくいです上から表生地を重ね、型紙より大きめに粗裁ちして裁断します。
「粗裁ち」とは、裁断の時に余裕分をつけて大まかに裁つこと
詳しい裁断のやり方は、YouTubeを見てください
縫製
・表生地(2枚)と裏生地(2枚)に分けてマスク本他の中央部分を縫います
縫い代が1㎝付いてますので布の端から1㎝のところを縫っていきます。
ニット生地なので縫い始めや縫い終わりがぐちゃぐちゃになる時があります。そうならないように、縫い始めは端っこからではなく1cm先に針をしっかり落として返し縫いしましょう。端っこまで縫わなくても大丈夫。
カーブは伸びてきてとても辛いですね。布が歪んできたら、針が下がっていることを確認して 、押さえを上げて縫う部分の布を整えるといいです。カーブがきついところは3~4㎝おきに押さえを上げて整えると伸びずにうまくできますよ。
・縫い終えたら、縫い代を0.7cmにカットします。
・縫い代を、マスク本体側におります この時厚紙で(エアリズムに入ってたものでいいです)縫い代なしのものを作っておいてアイロン定規にするとやりやすいです。
・次は中表にして周囲を縫います。
返し口と4隅にゴム紐を通すところを開けときます。
ゴム通し口の縫い代の部分は縫わず、図の赤い点線の部分(周囲のみ)を縫います。
・次に縫い代を本体側におります。
表は表側へ、裏も裏側へ
・縫い代に切り込みを入れます
ミシン目から0.3cmほど残して切り込みを入れるとさらにきれいに折れます。
・表に返します。
ちょっと面倒ですが、縫い代をアイロンでたおしてると後が楽で、きれいに仕上げります。
角はゆびをい入れて返します。
表からアイロンで整えます。
・形状保持テープをマスク本体中心に入れます。
使い捨てマスクのノーズワイヤーを使ってもよいかと思います。
マスク本体中心部分の表と裏を合わせ、待ち針でとめます。
縫い代はしっかり開いてる状態
中心の縫い目より0.3cmほど外側に右左それぞれ縫います
同じ方向から縫った方が斜めじわができずきれいに縫えます。
テープを返し口から入れます。
・周囲をステッチで押さえていきます。
ゴム通し口は端から1.5cmのところを
上下は0.2~3cmのところを
・ゴムを入れていきます。
30cmの長さにしてますが、好みの長さに調整して下さい。
ゴムの硬さにもよります。
出来上がり
中心に形状保持テープが入ってるので息がしやすく、家族にも好評です✨✨✨
もっと作ってお世話になってる方にプレゼントしたいと思ってます🎁