トラスが一瞬でできるぞ!2D Truss #1【Lunch Box】
GrasshopperのプラグインであるLunch Boxの2D Trussコンポーネントを使うと下図のようなトラス構造が簡単にGrasshopperでモデル化できる
2D Trussの入力
コンポーネントは以下のように使う
CurveAとCurveBの入力端子があるが
Aの方は上弦材、Bの方は下弦材となる曲線を入力する
Divisions端子は上弦材・下弦材を分割する数だ
分割した箇所で束材が生成され斜材が束と束の間につくられる
Truss Toggle端子は0,1,2のいずれかの入力で
斜材の生成の仕方を以下のように切り替えられる
トラス形状の紹介
トラス形状は前述までを平行弦トラスという
ただ、Rhino上の曲線の端部を動かすことで下図のようなトラスもモデリングできる
最後に
今回は入力端子までの記事になるが
これだけでも簡単にトラス形状をモデリングできることがわかる
結構面白くない?
どんな形状を試してみようか
楽しくなってきた!