【和訳】DYGL - Waves
※著作権の都合上、歌詞を載せることができません。
潮の流れが分からない
僕たちはそんな夢の中を泳いでいる
まるでいつまでも続くと想像して
君の目を描こうとしたんだ
息を深く吸って、ゆっくりと吐きながら
空を書いては消す
完璧にこなすには
とても時間のかかることなんだ
光の速さを感じる
はやくしないと
はやく進めないと
聴いたことあるその声が、また僕を呼び覚ます
(潮の音が僕らを優しく包み込む)
十代の終わりから続く余韻のように
(テープはループして、まだ響く)
渦に巻き込まれて身動きが取れない
(巡り巡って、また朝を迎える)
そんな波に名前をつけてみたい
でも、分からないんだ
♪
その名前を知らない
この落ち着きのない心に
一体何が沸き起こっているんだ
溢れる何かを感じるんだ
この空からも
そしてこの深い海からも
長い夢から目覚めたら
このオーバードライブに飛び込もう
詩の無い歌を歌うんだ
はやく始めよう
さあ歌い出すんだ
聴いたことあるこの声が、また僕を呼び戻す
(潮の音が僕らを優しく包み込む)
十代の終わりから続くこの余韻のように
(テープはループして、また響く)
渦に巻き込まれて身動きが取れない
(巡り巡って、また朝を迎える)
この波に名前をつけたい
けれど、どうすればいいのか分からない
♪
光りを追い駆け
歩道を飛び越える
家まで案内してくれても
僕は回り道するだろう
不確かな日々の中に
愛することを見出すんだ
水面に文字を綴ろうと
何が起こるかは分からない
けれど、この気持ちは確かなんだ
八月の太陽に照らされながら
まだ探し続ける
波というこの歌の名前を
(Originally written by Nobuki Akiyama)
ではまた次回☺︎
🌊
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