迷惑をかける側の在り方
こんにちは!!久しぶりの草野球を1日した翌日に、一切筋肉痛がこなかったので「まだまだ肉体は若い!!」と思っていたら、3日目に全身筋肉痛に襲われた恭平です!! #しっかり歳をとっている 。
今日は「迷惑をかける側の在り方」について話していきます!!
当たり前のことですが、僕たちはいつも誰かに迷惑をかけて生きています。
子供の頃は、親に散々迷惑(世話)をかけてきましたし、会社ではミスした時や、業務を委託する際も相手の時間を奪っっている事実がありますし、年老いた時は介護をしてもらわないと生活もままならない状態になります。
もちろんそれぞれに対して、「お金を払っていれば問題はないじゃん!」とはなると思うんですけど、一旦それは棚にあげて話していきたいと思います。
それではその迷惑をかけた相手に対して、どのような在り方が正しいのかを考えたとき、やはり「誠意を見せる」と言うことだと思います。
僕らのように個人で事業をしていると、たまにその当たり前のことすら忘れてしまう時があります。 何かでつまづいたり、ミスをしたときに”言い訳”をしようと思えばキリがありません。
しかし、自分が招いたミスは必ずと言って良いほど、他の誰かにも迷惑がかかっていてその人たちに対しての「誠意」が果たして、”言い訳”で伝わるのかを考えたとき、100%伝わりません。 まずその事実に気づけるかどうかさえ怪しくなる時もあります。
常に、誰に迷惑をかけてしまい、そのせいでどのような影響が出てくるのかを考えられる人というのは、その後の対処や行動で「誠意」を伝えることはできるとは思うのですが、考えられない人というのは相手に対して「誠意」を伝えることはできません。
今回はとても人情的な話になってしまいましたが、やはり人格が形成されてこその自分の人生や事業になって行くと思うので、今回はこのようなテーマについて話していきました。僕たちもまだまだ抜け落ちている部分があるので、また考えかたや在り方について見直して明日からも頑張っていこうと思います!!
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