分からないの明確化

こんにちは！！　　10代で金メダルを取ったスケートボード選手達を見て、僕が10代の時は野球とエッチなことしか考えていなかったことをめちゃくちゃ後悔している恭平です！！

今日のテーマは「分からないの見え方」です。

学校の授業とかで、よく「何が分からないのかが分からない。」ということってありませんでしたか？？　　　　僕は根本的に理解しないと気が済まなかったので分からない問題などは、徹底的に調べる方だったんですけど、なにぶんそんなに頭がいい方ではなかったので、調べても分からないこともたくさんありました。

でも結構社会人になってもこういう事案って頻繁にあるじゃないですか？　　しかも学生の頃より、調べる時間も調べるものも無い中でほとんどが有耶無耶になってしまうと思います。

ただ仕事上のミスってそういった小さな綻びから大きくなっていくケースが多いので、やはり”分からない”をそのままにしておくことは、決して良く無いことです。

それでは「何が分からないのかが分からない。」物事を解決するために僕たちなりに考えた結果、おそらく「何が分からないのかが分からない」人というのは、目的が明確になっていないのと、自分の現在地が分からない状態になっているのだと思います。

旅行で行ったら、スマホを持たないで初めて行く旅先のどこに泊まるのかも決まっていない状態です。そりゃ何を手がかりにしたらいいかわかりませんよね。

でも日常ではこう言ったことは当たり前に起きているということです。　いかに目的地と現在地を設定することが大切かということがわかりますよね。

まとめます。

何が分からないのかが分からなくなった時は、もう一度自分の目的地と現在地の把握し、その上で見えてくる自分の問題点を洗い出すことで解決に近づいていくということです。

僕たちも、何に向かえばいいか分からなくなった時はこの原点に帰ってまた前に進める方法を探していきたいと思います

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