現代のビジネスの住み分け

こんにちは！！　散々買うか迷っていたアップルウォッチを買ったのは良いものの未だに全ての機能を使いこなせていない恭平です！！

＃I Love スティーブ・ジョブス

今日のテーマは「現代のビジネスの住み分け」について話していきたいと思います。

今日はゴリゴリのビジネストークになりますが、そうでない方でも「ふぅ〜ん」くらいで聞いてくれるとありがたいです。

まず事業を始めるときに４種類の市場の中で自分の事業がどの分野に属するのかを考える必要があります。４種類の市場とは次のようなものです。

①重要性があり、緊急性があるもの　（日用品）

②重要性はあるが、緊急性はないもの　　（学び、自己啓発）

③重要性がなく、緊急性があるもの　（飲食店）

④重要性も、緊急性もないもの　（娯楽）

この４種類のどの市場で事業をして行くのかを決めた上で、どれくらいの顧客が存在して市場規模はどのくらいあるのかを調査して展開して行く必要があります！

①の場合は、いわば消費に対しての事業なので大量生産できる大手や根強い顧客を抱えている企業が強い印象です。個人がここに真っ当に立ち向かうのはこれからは少し厳しいかもしれなですね、、、

②はまだ日本人がお金を出すのに躊躇する人というのが多い印象ですが、時代背景や経済に対してのアンテナを張っている方はこれからどんどん増えて行くと思うので、我慢強くコンテンツやシステム改良に尽力し続けることができる企業は伸びていくと思います！！

③はコロナちゃんの影響でだいぶ大きな影響を受けましたよね、、、　でも消費者の皆様も重要性は無いはずなのに、経験したことのないストレスを抱えてきたと思います。実は重要性がない③は、精神的勝つ潜在的に重要な存在であることは今回の世界的な出来事で明白になったと思います。

④も③と似ている部分があると思います。やはり娯楽や外食というのは我々の潜在的な欲求を満たすためにも絶対的な存在があると思います。

この4種類を理解しておくことが大切だということは大体伝わったと思います。これといったまとめを話すことは出来ませんでしたが、あとは皆さんがこれをもとにどういった事業をして、お客様の不安や不満を解消するのか考えてみてください。僕らもまだまだビジネスマンの端くれですが、ない頭をふりしっぼって今日も精一杯、学びと事業活動に取り組んでいきます！！

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