何を学んでもなかなか資産形成ができない理由
あなたは、資産を増やすために、
日頃、どんなことをしていますか?
・資産運用について、知識を増やすために、コツコツと勉強
・資産運用のプロに、相談
・実際に、自分で資産運用をしてみて、勉強を兼ねて実践
などなど、
あなたは、ご自分で思いつくことを、
コツコツとがんばっているかもしれません。
でも、不思議ではありませんか?
同じように、勉強したり、活動したりする人の中で、
思うように成果が出る人もいれば、
逆に、まったく成果に恵まれない人もいる。
この2人の差を生むものは、いったい何でしょうか?
【答え】資産形成ができる人と、できない人をわけるもの
答えは、
「金融リテラシー」の有無
です。
金融リテラシーが低いままでは、
いつまで経っても、資産形成はできません。
例えていうなら、
栓の抜けたバスタブに
蛇口からのお湯は溜まらないようなもの。
どれだけ、
資産形成の勉強をしたり、活動をしたりしても、
そこにかけた時間と労力とお金は、
まったく、資産として貯まりません。
その栓にあたるのが、
金融リテラシーです。
だから、資産形成の為に、
金融リテラシーを高める必要はあります。
では、金融リテラシーは、
どのようにしたら、上げることができるのでしょうか?
言葉を換えると、
何を学べば、あなたの資産形成はできるようになるのでしょうか?
【金融リテラシーを持つ人】の共通点
1:「うまい話はない」を理解している
2:成功法則は「ビジネスも投資は同じ」と理解している
3:「自分の人生の自責」を理解している
これらに当てはまらない人に
「うまい儲け話」が舞い込んできます。
資産運用はくれぐれも自責で。
これが、
「金融リテラシー」の鉄則です。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。