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学会論文掲載実績もある、技術リーダーにインタビュー。新サービスの開発や技術noteの執筆も。

今回インタビューするのは、いつも採用ブログにて、技術系noteを発信している早川さんです。
2019年に中途入社され、現在ディマージシェアでは5年目。
新入社員の研修も担当するなど、幅広くご活躍されています。

ACM(コンピュータ機械協会)のライブラリーには、ご自身の卒業研究のテーマであった、ルービックキューブに関する論文が採録、また、IEEE(米国電気電子学会)でも論文が採録されており、技術のスペシャリストとしてもご活躍頂いています。

-ディマージシェアで働く以前は、どのような仕事をしていましたか?

ディマージシェアは3社目ですが、1社目は大学に在籍しながら、H.264のような動画技術の研究・実装をしていました。2社目は、修士論文を書きながら、アルバイトをしているうちに正社員化し、Web系の受託開発をしていました。

-転職を考えた理由について教えてください。

率直に言えば、会社の就業環境が悪化したのがきっかけです。

以前の会社では、そもそもキャリアという観点がなかったので、明確に
「これがやりたい」と思って転職した、という感じではありませんでした。

ただ、小学生の頃からIT技術に興味を持ち続けてきたのもあって、ずっともの作りを続けていきたい、製造工程をずっとやっていきたいと、漠然と思っていました。
他の企業だと、製造工程である程度経験を積むと、マネジメント業務を求められるパターンが多いんです。
一方で、ディマージシェアでは、技術や顧客折衝、社内の技術研修など、技術力を活かした仕事を中心に任せてもらえるので、自分に合っていると思います。

-ディマージシェアに決めた理由は何ですか?

まず初回の面談で、エンジニアとお話しできたのが好印象でした。
採用までのフットワークが軽く、「エンジニアの話が聞きたい」というリクエストにも快く応えてくれましたし、柔軟に対応してくれる会社という印象でした。

自分がこれまで興味を持ってきたことを伸ばしていけると感じましたし、admage(自社サービス)のシェアも高く、顧客と直接話せるような受託案件も多いことが魅力でした。

あとは、社内でAIを使うなど、アイデアを形にしていて、先進的なことにも投資していることが魅力的でした。
エンジニアとしては開発環境も重要なポイントだったので、PCをOSやスペックも含めて選べる、というのも良かったですね。

-早川さんの現在の仕事について教えてください。

難しい案件や、会社として未経験の案件(初めて触れる技術など)にアサインされることが多いです。
ベトナムメンバーの技術力が高いので、技術的に勉強させてもらっていて、良い刺激になりますね。
あとは、もともと人の育成には興味があったので、研修をしながら、個々人の能力をどう伸ばしていくかを考えるのも面白いな、と感じています。

-仕事している中で、実感していった当社の魅力はありますか?

そうですね、新しい技術に触れられる機会が多いところでしょうか。
入社した時よりも自分のできることが増えている実感があります。
入社前に想定していた通り、知識を吸収できる機会を、会社が積極的に提供してくれるので、未知のことに挑戦しやすいと思います。

定型の業務が良い、という方は当社には向かないかもしれませんが、定型の業務に飽きて刺激が欲しい、チャレンジがしたいという方にはもってこいの会社だと思います。

-そんなディマージシェアで、早川さんが
 今後チャレンジしていきたいことはありますか?

新しいことへのチャレンジなど、技術的にできることの手札を
増やしていきたいと思っています。
具体的なキャリアが描けているわけではないですが、
「この会社のエンジニアといえばこの人」という存在になるのが
今の目標です。

今書かせてもらっている技術系の記事を発信することで、新しい技術に興味がある人や、記事に共感してもらえる人が入ってくれたら、一緒に働きたい仲間を増やすことにもつながると思うので、採用への貢献にも取り組んでいきたいですね。

-最近新規サービスの開発にも携わり、
 ますますご活躍の幅を広げられている早川さん、
 インタビューにご協力頂きありがとうございました!

社員総会でも表彰されました

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