気が回る人


店舗や支店が増える事で、色々な問題が出てきます。

気ずこうとすれば、それは、いくらでも気ずく事ができる。

普段生活していて気にしない音でも、ふと音を辿ると車の音や飛行機隣の家の生活音そして風の音まで聞こえてしまうように。

どこまで気にして、どこまで気にしないべきか
全ての音を気にして、音をミックスしたものをノイズだと思う。

ここで切り離してみる事にした。

問題行動の報告があった場合に、問題な人に目が行きます。

問題なのは、人ではなく行動。

ここで人と行動を切り離す。

行動を取ってしまった事が問題で
取らせてしまった事が問題だと捉える。

人ではない。

そして指摘すると思います。
それでは問題行動が起こった時に指摘する。

これでは、無数の指摘が必要になる。

問題が起きた時にルールを作る。

ルールは、時として人を縛るものですが

ルールは、時として人を守りますよね。

新しいものを作ると賛成もあるし反対もあります。

どちらかに偏ることが不自然。

全員賛成や全員反対こそ問題だ。

偏りがあることこそが自然であって

実は、バランスが良いという事なのかもしれない。

何か作る事をしなければ、賛成も反対も何もないですよね。

問題に対して多少反対があってもルールや指針をつくる事が、ノイズを減らし行く作業なのかと思う。
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