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「敵はコナン、ライ」の話

伏線回収が雑な某映画にイライラしてることの反動で、

『名探偵コナン』めっちゃ見てます!

いやー。
しばらく追えて無かったんですけども。やっぱり超面白いです、コナン。
伏線回収がよく出来てて、しかもカッコいい!

高校生が小学生になったり一時的に元に戻ったりするファンタジー作品の方が、リアリティがあるとはね!

やはり伏線回収は丁寧にやらないと!

というわけで。

僕が話したいのは「敵はコナン、ライ」の話です。
ご存知ですか?敵はコナン、ライ。

あー、ここから先はどう工夫してもネタバレになっちゃう。

えーと、
①コナンのネタバレはほんの少しでも嫌
②「時は金なり」と聞いて「何の話?」ってなった

以上2つの条件に両方とも当てはまる人は、ここで引き返してください。

いいですね?

……。


……はい。

黒の組織No.2ラムの正体。

ラムの口ぐせ「時は金なり」のアナグラムで「わきたかねのり」でしたよね。ええ。ローマ字にして並び変えて。

正直、「ちょっとどうなの?」って思っちゃってたんですよ。「領域外の妹」と比べるとクオリティが、って。
作中でジンも「ふざけた偽名」ってバッサリ斬ってますし。

ところが、ですね。

僕も考察サイトで見たんですけど

「時は金なり」のアナグラム、
「敵はコナン、ライ」にもなるんです。

😳

ゾッ!としませんか?😳💦

「ライ」って赤井秀一が黒の組織に潜入してた時のコードネームですよね。

赤井秀一は作中で、コナンと2人だけ「銀の弾丸(シルバーブレット)」と呼ばれてる人です。
組織を潰せる、銀の弾丸だと。

ラムはこの2人をちゃんと「敵」と見抜いてる。見た目は小学生の、江戸川コナン君をも。

これは……青山剛昌、ハンパねぇって!
伏線の入れ方がハンパねぇって!😆

いつから考えてたんでしょうね🤔
赤井のコードネームを「ライ」にした時には思いついてないと出来ないことのように思うんですけど……😳

あー。
僕の生きてる内に完結を見届けたい漫画になりました☺️

これからはちゃんと追います!!名探偵コナン、サイコー!!

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