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ヴェノム3への期待

今回は今年公開予定のヴェノム3について語っていく。


ヴェノム3『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス(原題)』

ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス(原題)』(原題:Venom: The Last Dance) は、マーベル・コミックスのキャラクター「ヴェノム」をベースにした、2024年アメリカ合衆国スーパーヒーロー映画
ヴェノム』(2018年)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)の続編であり、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の6作目。監督・脚本はケリー・マーセル(英語版)が務め、トム・ハーディが出演する。コロンビア ピクチャーズマーベルが共同で製作し、ソニー・ピクチャーズが配給する。2024年10月25日に米公開予定。

wiki参照

なぜこの記事を書くに至ったか

ネットでヴェノム3について検索すると興味深いものが表示される。

注目すべきはキャストの左から4番目
『アンドリュー・ガーフィールド』ではないだろうか。

以前筆者が投稿した下記事の考察③でも語っているが、アメスパのSSU合流が濃厚になっているのではないだろうか。

考察

筆者期待のあらすじ

ここからは筆者期待のヴェノム3のあらすじを述べていきたい。
流れは以下の順になる。
①ヴェノムがMCUからSSUに戻ったところからスタート
②ヴェノムがスパダーマンの存在を感じる
 ここでアンドリュースパイダーマンと遭遇
 →エディに戦う理由はないがヴェノムの制御ができず戦闘開始
 →戦闘中SSUの世界に飛んだヴァルチャーとモーヴィウスも参戦
③何とか逃げ切るアンドリュースパイダーマンそこでモルドと出会う
 
 このストーリーで重要になってくるのがモルドの立ち位置である。
モルドは味方なのか、どのユニバースのモルドなのか、ここがはっきりすることでアンドリュースパイダーマンの立ち回りも変わってくるのではないだろうか。

実際は・・・・

 ここまでは筆者の期待を述べていたが実際にアンドリューガーフィールドが登場するかはわからない。しかし、そろそろスパイダーマンを出さなければSSUが厳しいのも事実でなないだろうか。
 トムホスパイダーマンの様な明るい話で進んでいくスパイダーマンも好きだが、SSUの様な少しダークな世界観でのスパイダーマンも悪くないはず。

 筆者としてはアンドリュースパイダーマンをSSUに持っていき1つのシリーズとして作品を作っていくのはベストではないだろうかと考える。これから公開を控えている「クレイブンザハンター」を含め、シニスターシックスの結成も叶うのではないだろうか。

予告の中ではライノの存在も明らかになっている。

SSU版シニスターシックスを下6人で結成する。
①ヴェノム
②モービウス
③ヴァルチャー
④クレイブン
⑤ライノ
⑥マダムウェブ
 こことの戦いを何作か制作し、アメスパシリーズとして続編を作成して行くのはどうだろうか。そして戦い抜いたアンドリュースパイダーマンがシークレットウォーズでMCUと再合流で綺麗な流れではないだろうか。

まとめ

 本記事ではヴェノム3からアメイジングスパイダーマンの続編について語っていったがほとんどが筆者の期待によるものの為、考察と言えるかは微妙なところではある。ヴェノム3へのスパイダーマン参入は様々な考察もある為、是非読者の見解もコメントにて議論していきたい。

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