デジテック for YAMAGUCHI 事務局
このマガジンでは、官民連携デジタルコミュニティ「デジテック for YAMAGUCHI」が始めた、会員同士の交流を深めるためのイベント「デジテックフライデー」の活動を記録していきます。
山口県周南市での自動運転EVバスの実証に関する情報をまとめています。特設HPはこちらをご覧ください→https://sites.google.com/view/prefymg-autonomousbus
DXの推進に不可欠な「デザイン思考」や、2022年開講の「やまぐちデザインシンキングカレッジ」についてまとめています
気になったことをきっかけに、ゆる~くデータ分析スキルを学んでいく企画。なぜかマッピングにハマっています。皆さんも一緒に学びませんか?デジテック for YAMAGUCHI運営事務局が頑張っています。
スタートアップ企業等と山口県の行政・県民が協働して、デジタル技術を活用して地域・行政課題を解決するプロジェクトです。今後、シビックテックが自発的・継続的に行われるようになるための環境整備、リーディング事業として実施しています。
皆様こんにちは。 ながおです。 最近非常に寒くなりましたね。 季節の変わり目には確実に体調を崩す私ですが、 今年はコロナになったり、何でもない時に体調を崩したりと、 既に苦しんだ貯金があるので、今回はどんな荒波も越えられそうです。 さて、第10回デジテックフライデーを開催しました! 今回のテーマは「IoTデバイスを語る会〜M5Stackで始める簡単デバイス開発~」 モデレータに、山口県産業技術センターの吉木さんを迎え、皆さんでIoTデバイスを使いながら、IoTを体験しま
こんにちは。アート好きのとくひさです。 早速ですが、みなさん「メタバースときわ公園」をご存知ですか? 一時期は社会現象とも言われたあのフォートナイト上に、宇部市のときわ公園が再現されたバーチャル空間のことなんですが、今このメタバースときわ公園で「第30回UBEビエンナーレ」の彫刻作品が鑑賞できるそうですよ。 このUBEビエンナーレ、なんと今年「最も長く続いている野外彫刻展」としてギネス世界記録にも認定されたそうで、そう聞くと、なんだか今までよりありがたみを感じてしまう、、
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 アンケート等での御意見実証運行も11/1に開始し、既に2週間以上の運行実績があり、多くのアンケート回答をいただいています。 この結果については、整理してお伝えできたらいいなと思っていますが、私の感覚では
11月1日から一般の方が乗車できるかたちで周南自動運転EVバス実証を開始したところですが、おかげさまで、11月14日の第5便の復路において、実証参加者数(自動運転EVバスの乗客数)が延べ1,000人を達成しました。 14日目(2週間)での達成ということで、想定よりも多くの方に乗車していただいています。 大雨の影響や車両メンテナンスで運休した便もあるため、実質は79便目となり、単純平均では1便当たり12.7人が乗車、1便当たり往路・復路合計で最大18名が乗車可能なため、乗車率
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 オペレーターの存在今回の実証実験では、無人運転ができる車両やシステムを使っていますが、オペレーター(いわゆる、運転手)が同乗しています。 オペレーターが同乗する理由や役割については、以下の3つが大きな
こんにちは。デジテックfor YAMAGUCHI運営事務局のながおです。 11月23日、24日には、 ハッカソン「アーバンデータチャレンジin山口」が開催されます。 詳細はこちら! 因みに今回私も参加予定ですが、私のような、 いわゆる「非エンジニア」でもハッカソンに参加していいのか。 こんな迷いが出ております。 そこで、昨年度まで事務局だった(いや、気持ちは今でも) 「もんじゃ」さんに、この不安を晴らしてもらうべく、 去年「アーバンデータチャレンジin山口」に参加した
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 甦る苦い思い出スマートバス停について説明する前に、何でこういうことを考えたのか、というきっかけになった、苦い思い出を紹介します。 確か数年前のことだったと思いますが、私はいつものように、レノファ山口F
こんにちは! デジテックフライデーに参加してくれている皆さん、そしてこれから興味を持っていただける皆さん! 自称Mr.デジテックのしらお(仮)です。 先日、第9回のデジテックフライデーを開催しました。 今回のテーマは「10年後の社会をどう創る?」。 モデレーターに水田さんを迎え、みんなで楽しくディスカッションを行いました! また、この日はY-BASE開設3周年ということもあり、乾杯からスタートして、いつもより賑やかな雰囲気で進行しました。 1.イベントハイライト 今回
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 運休となってしまいましたこれまでの準備期間と労力を考えると、ようやく一般運行まで辿り着けたことは非常に感慨深いです。 いざ、出陣!というカンジで、気合が入ります。 が、それをあっさりとひっくり返すのは
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 アンケートは重要今回の実証では、乗客の皆さんにアンケートの回答をお願いすることにしています。 大変ご面倒だと思いますが、御協力をお願いします。 さて、なぜアンケートへの回答が必要かというと、今回の運行
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な意見や感想を述べさせてもらっています。 定義さて、皆さんは「自動運転レベル」って聞いたことがありますか? 今回の実証運行は「レベル4」を目指しており、まずは「レベル2」で運行する、ということなんですが…。 レベル3どこ行った? とか気になりま
周南市で実施する自動運転EVバスの実証は、公共交通の人手不足解消や賑わいのあるまちづくりを目指していますが、それによって、若者や女性が住み続けたいと思う、ワクワクするようなスマート社会が実現するといいなと考えています。 単に技術的な観点から実証運行するだけでなく、こうした取組の意義や必要性について、若者世代にたくさん知ってもらいたいと思っています。 このため、実証運行に先立って、ルート沿線上の学校生徒に対して、何かできないか?と考え、自動運転バスに関する説明と乗車体験をセッ
自動運転EVバスの実証運行に先立って、2024年10月25日に出発式を開催しました。 当日は、来賓の方や報道機関の方にも多くお集まりいただきました。 主催者挨拶として、村岡知事からは、 人口減少や少子高齢化が進む中、本県の更なる発展を図っていくためには、デジタルの可能性を最大限引き出して、様々な社会課題の解決を図り、若者や女性に選ばれる、便利で豊かな、魅力ある地域を創っていくことが重要 運転士不足などにより、県内各地域で交通手段の確保が喫緊の課題となっていることや、デジ
事務局のハラマルです。 自動運転について、私にでも分かるような資料があると、誰かの役に立つのではないか?ということで、関係者の方などに聞いて私なりに理解した内容を、できるだけ分かりやすく伝えていくというチャレンジです。 今回も、個人的な視点から意見や感想を述べさせてもらっています。 どちらが正しいでしょう?とある会議室。 関係者が集まり、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が交わされている。 「普通、路線バスに乗るときには予約なんてしないですよね。予約しないと乗車できないっ
こんにちは! デジテックフライデーに参加してくれている皆さん、そしてこれから興味を持っていただける皆さん! 自称Mr.デジテックのしらお(仮)です。 先日、第8回のデジテックフライデーを開催しました。 今回のテーマは「誰でも簡単!爆速ランディングページ制作体験」。 モデレーターに河口さんを迎え、初心者でも生成AIを使って短時間で効果的なランディングページを作る方法をみんなで楽しく学びました! ※ 河口さんのnoteはこちらから。 今回のデジテックフライデーについても記事を
先日、第2回目となる「周南市レベル4モビリティ・地域コミッティ」の会議を開催しましたので、この状況について御報告します。 コミッティの概要と、第1回目の概要は以下の記事を参照してください。 2024年10月16日、中間報告として、第2回目の会議を開催しました。 この会議では、「運行計画の詳細」と「準備状況等」について、事務局から報告し、委員から御意見をいただきました。 運行計画の詳細運行計画の詳細として、運行ルート、バス停、運行ダイヤ(時刻表)、運行スケジュールを報告し