DIGITALIFT 社員Q&A 経営企画 若槻雄大
デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、経営企画の若槻雄大さんに話を聞きました。
Q1:自己紹介をお願いします!
管理Divisionで経営企画、IR、M&Aを担当している若槻です。物流、ネット金融、BPOを経て、デジタリフトは4社目です。職種は経理からスタートし、営業企画や人事を経て、経営企画がメインのキャリアです。
ボケをスルーされるのが嫌いで、全部拾ってほしいと思っている関西人です。
Q2:デジタリフトでの仕事内容は?
経営企画領域を幅広く担当しています。戦略策定から経営計画の立案、M&A案件のソーシングからエグゼキューション、また、決算開示の対応やIR業務も兼務しています。
Q3:入社の決め手は?
2つあって、1つは内定の連絡がめちゃくちゃ早かったこと。それだけ迷わず意思決定してくれたのだなと感じました。経営企画は経営陣との会話が重要な役割ですが、経営陣とのコミュニケーションに違和感がなく、自分自身もマッチすると感じたので。
2つめは、自分の専門領域である経営企画の役割にニーズがあることを感じたからです。社会人になってから、数十社の経営企画としての選考を受けてきましたが、「経営企画」と一口に言っても会社によって領域に差があり、予実管理だけをしているとか、会議運営をしている、みたいなこともあるようです。そういう企業では、本質的な経営企画の領域は、古参プロパーの方がすでに役割を担っていたりするんですね。
その点、デジタリフトが求めている経営企画のイメージはわたしが志望しているものと合致していて、さらにIRも含めて幅広く担ってほしいというオーダーでした。自分の担当範囲としてはやや広かったのですがが、挑戦してみたいと思ったんですよね。
Q4:仕事で最近うれしかったことは?
業務上、社内で連携が必要なチーム・社員は多岐にわたるのですが、入社してまだ間もないながら事業部のみなさんから経営企画として受け入れてもらい、快く協力してもらえていて、コミュニケーションが円滑に機能していることが普通にうれしかったりします。
直近は予算策定にあたって、数字を決める進行を任せてもらったこともあり、各部署との連携が多く、この会社のことについてよく理解できました。
会社によっては部署間のコンフリクトが当たり前にあるので、それらを調整する役割にリソースをとられたり、経営陣へのレポーティングに重きを置かなければいけないことも普通にあるので。当たり前のようですが、無駄な調整に時間をかけず本質的な会話に集中できることは、ありがたいと感じます。
Q5:入社後、仕事で大変だったことは?
既存の課題がある中で、おかわりがくるスピードが早いですね(笑)
アクションを取り続けないといけない、かつ、企画という性質上ひとつずつを軽くすませるわけにもいかないので、現在進行形で大変です。
先回りして備えたいものの、社内ネットワークが不十分な入社直後は限界もあり、初動は特に難しかったですね。
ただ、わからないことがあっても上司がいつでも話を聞いてくれるので、職場環境としては満足度が高いです。
Q6:平日の24Hを教えてください。
起きるのは7時過ぎ。9時台に仕事を始めます。
だいたいは午前・午後に社外との打ち合わせが1本ずつあり、合間に社内のミーティングや、進行中の案件に関する資料作成や調べもの、IR関連の対応などを順次こなすといった感じで、20時までには退社するようにしています。
終業後は、まっすぐ帰ることが多いですが、他社のIR担当者の方との会合に行ったり、前職の同僚や仕事でお世話になった方とお会いすることもあります。帰宅後は、積んでいる本を読んだり、NETFLIXで1話だけドラマを見たりして、寝るのは2時くらいです。
Q7:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?
基本寝ていることが多いです。運よく午前中に目が覚めた日は、近所に散歩に行ったり、買い出しに出たり、積み本の消化にあてることが多いですね。コーヒーを淹れるのが好きなので、淹れたコーヒーを飲みながら、読書、ゲーム、NETFLIXで充電している感じです。
最近は「アンナチュラル」を見て、石原さとみのフェイスラインに感銘を受け、平民がリンパマッサージでどこまで若作りできるのか試してみようと思ったりしています。休日はそんな平和な過ごし方ですね。
Q8:今の若槻さんにとって挑戦とは何ですか?
海を埋め立てて、陸地を作り、道を作り、建物を建てる、そんな感覚です。その中で自分は、その計画や段取りを組むことが主な役割。どこを埋め立てて、どんな陸地をつくるかを考えるのはワクワクします。
Q9:デジタリフトは若槻さん目線でどんな会社ですか?
会社の成長という意味では、ここからどんな方向にも成長できる会社だと捉えています。若い社員が多いこともあり、そのポテンシャルを存分に引き出せれば、いろんな可能性があるように感じています。
組織や人という点では「否定しない会社」という印象は強いかも。どんな意見に対しても「そういう考え方もあるよね」と返ってくるので。
良くも悪くもトップダウンが強い会社ではないので、社員それぞれが意思を持って発言したり行動できる寛容さがある。一方で、ぐっと舵を切って一つの方向に急発進するようなことはない。上位下達文化の会社にいたこともあるので、新鮮な感じもします。
Q10:若槻さんが一緒に働きたい人は?
・向上心のある人
・デジタリフトを好きな人
・自分と一緒にボケを拾ってツッコんでくれる人
以上、若槻雄大さんのQ&Aでした!
「DIGITALIFT 社員 Q&A」は、定期的に更新していく予定です。
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