DIGITALIFT 社員Q&A ブランドメディア事業部 マネージャー 岡部勇介
デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、ブランドメディア事業部 マネージャーの岡部勇介さんに話を聞きました。
Q1:自己紹介をお願いします!
ブランドメディア事業部 マネージャーの岡部です。
新卒でモーターメーカーに入社しました。製造業畑からITに転職してWEB制作/運用、SEOなど幅広く経験し、直近はアプリ開発の営業を経て、デジタリフトにJOINしました。
Q2:デジタリフトでの仕事内容は?
ブランドメディア事業部は、主に2チームから成り立っています。
ひとつは、広告関連のクリエイティブ(静止画、動画)やWEB関連の制作を担当するクリエイティブチーム。もうひとつは、WEBサイトの流入からオーガニックに成長させていきたいクライアントにコンテンツマーケティングを提供するSEOチーム。
この2チームのマネジメントを担当しながら、自身もプレイヤーとして、制作関連の営業活動や案件ディレクション/運用も行っています。
Q3:入社の決め手は?
今までの知見・スキルを活かせる前提で、自身のプレイヤーとしてのスキルを成長させることももちろんですが、人としての成長ができるというか、組織を作ったり、できたばかりの事業部のグロースに貢献できるという点に魅力を感じて入社しました。
Q4:仕事で最近うれしかったことは?
▼クリエイティブチーム
ぼくらが作った制作物(記事LPなど)をクライアントに非常に喜んでいただいて、そこから他の複数案件につながったということがありました。制作物から営業的な動きに直結できたことは、本当にうれしく思っています。
▼SEOチーム
SEOチームは専門性が非常に高いのですが、自分たちで作っているコンテンツを社外の方からも褒めていただく機会が増えてきたのはうれしいですね。
先日も、ウェビナーに参加していただいた方から、オウンドメディアのコンテンツについて、専門性が高くて勉強になるという声を直接いただきました。直近は特に、対外的に専門性の訴求ができていると実感できる機会が増えて、うれしいです。
Q5:入社後、仕事で大変だったことは?
組織が成熟しきっていない中、事業成長をみんなで考えている現状なので、戦略を実行に移してもなかなか結果が返ってこなかったり、現在進行形で日々挑戦の連続です。
具体的には、例えばSEOチームでウェビナー開催という新しい取り組みをしていて、取り組み自体や内容はまちがっていないけど、まだ成果がついてこない、みたいな。わかっていた課題とは別に、想定していなかった課題が出てきたりもしていて。
でも、これらは自分たちで実際に経験しないとわからない。大変ではあるけど、この経験は絶対に活かせる。そういった意味ではポジティブです。
SEOの引き合いで多いのはBtoBマーケティングやBtoB系の商材の企業さんなので、ぼくらもtoBで売れるスキームを持っていないと対等に話せないですからね。
クリエイティブに関しては、当たり前ですが、まず作ることが大変です。お客さんが望んでいることと、ぼくらが作ろうとしているものが最初からぴったり合致していることはまずないので、そこを探り探りやっていくのは、ディレクションを担当するぼく自身も、実務を担当するメンバーも本当に大変です。
ただ、この誤差は絶対にゼロにはならない。なので、「充て感」というか、「こういうのを作ろうと思うんですけどどうですか?」「いいねいいね」みたいな方向性のすり合わせだったり、進め方をどんどんブラッシュアップしていければと思います。
これからは生成AIによってクリエイティブ領域の需要が急速に変化していくと実感してます。我々のチームでもそのようなトレンドや市況感を加味した上で、組織グロースを目指したいと考えてます。
どれも「大変だった」ではなく「大変です」な話ですね。
入社3ヶ月でマネージャーというのもあって、やっぱり大変です(笑)
Q6:平日の24Hを教えてください。
7時起床、子どもを保育園に送って出社。
午前中は、メールやSlackのチェック。ときどきはチームでランチに行ったりして、午後は社内外のミーティングということが多いですね。18時くらいには落ち着いて、それ以降は自分のクライアント対応や作業。
退勤後は、メンバーと飲みに行ったり、社外の人とコミュニケーションをとる機会も作るようにしています。情報収集で交流会に出向いたりもします。家に帰ったらシャワーあびて、寝ます。
夜家にいる日は、子どもが寝た後は「おつかれ生です」って奥さんと乾杯して談笑したり、という時間です。
Q7:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?
育児、家事100%です。
子どもは今4歳。自転車の練習したり、公園に行ったり。基本的に子どもが行きたいところは全部連れていきます。最近は、一緒に料理もするようになって、たこ焼きとかハンバーガー作ったりしました。
家事は、掃除して洗濯して、食器洗って、休日のおつまみセットを作ったり。平日は本当に何もやらないので、やらせてくださいっていう感じですね(笑)
Q8:今の岡部さんにとって挑戦とは何ですか?
かっこよく言うと「のぼり坂になるべきこと」という感じです。
できないことをやることが挑戦だとしたらそれはそれでいいけど、のぼってなかったら意味ないじゃんと思っていて。何かしらのぼっていくための過程を挑戦というのかなと思っています。
Q9:デジタリフトは岡部さん目線でどんな会社ですか?
決めつけない会社。
提供しているものがマーケティングソリューションなこともあり、決めつけていたりバイアスがかかった目線だとお客さんにとっていいものは生まれないよね、というのがなんとなく根付いているように思います。
Q10:岡部さんが一緒に働きたい人は?
「ポジティブな発言ができる人」これに尽きます。
ネガティブな発言をしてもいいけど、「ポジティブのためのネガティブ」なのか「ネガティブのためのネガティブ」なのかはちがうので。結果的にポジティブに向かえる人と一緒に働きたいですね。
以上、岡部勇介さんのQ&Aでした!
「DIGITALIFT 社員 Q&A」は、定期的に更新していく予定です。
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