香川の拠点「Setouchi-i-Base」はドロップインで使えるのでワーケーションにもオススメ!
どうも、株式会社デジタルキューブグループ 広報のタカバシです。
デジタルキューブはフルリモートで働く組織ですが、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に契約している拠点があります。今回はその中のひとつ、香川・高松の拠点である「Setouchi-i-Base」(セトウチ アイベース)に行ってきたので、ご紹介します。
結論からいうと「Setouchi-i-Base」はとてもきれいで使いやすい設備でした。ドロップインでも利用できるので、フリーランスの方やワーケーション時にもオススメですし、上層階に行くと高松を一望できる展望スペースもあるので、四国方面に行く方はぜひ参考にしてみてください。
「Setouchi-i-Base」までのアクセス
「Setouchi-i-Base」があるのはJR高松駅の目の前、徒歩1分です。
この高い建物「高松シンボルタワー」の中にあります。
ちなみに、高松シンボルタワーは夜になるとイルミネーション的なライトが点いて、とても目立っていました。
このタワーの4階と5階に「情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)」という施設があり…
その5階部分が「Setouchi-i-Base」となっています。
「Setouchi-i-Base」にはどんな設備がある?
入口で受付を済ませ、中に入っていくと広いスペースの前のパーテーションが情報掲示板となっていました(この日は掲示が少なめでした)。イベントや法人会員を紹介するモニターもあり、デジタルキューブの情報も掲示されていました。
掲示板の右手から奥に進むと、ドーンと広い空間に入ります。こちらは、「コワーキング・コラーニングスペース」と呼ばれるスペースです。奥には1人用のプライベートブースが4部屋あります。
面積的に広いのはもちろん、天井が高くて空間的に広いのが気持ちいいです。施設の Wi-Fi につないでみましたが、250 Mbps 超えのスピードでとても快適でした。
左手のライブラリには、いろいろな本や雑誌が置かれており、自由に閲覧することができます。個人的に気になったのは「広報会議」のオウンドメディア特集。しっかりと読ませていただきました。
ライブラリの奥には解説付きのソファがあります。このオフィスで働く和田さんに座り心地を確かめてもらいました。
座り心地は良いようです! ここでリラックスしながら読書、というのも良さそうですね。
ちなみに解説はこちら。アメリカ生まれで高松に縁のあるジョージ・ナカシマによるデザインなのだとか。
こちらはソファとは反対側にあるミーティングブースです。ミーティングブースは2部屋あり、ホワイトボードに予定が書かれているので、空いている時間帯を予約して利用します。
他にも「創作工房」という部屋もあり、3Dプリンタやレーザーカッターがありました。
こちらは入口付近の掲示板です。
こちらにはいろいろなイベントや講座の情報が掲示されていました。先程の創作工房の機械を使った「デジタル機器操作講習会」もあるようです。
ワーケーションや移住して時間が経っていない場合は、こういったイベントに参加をして親睦を深めるのもありかもしれませんね。
でも「ハードルが高い」という方のために(それだけではないと思いますが)、コーディネーターがいてくれます。
随時数名のコーディネーターさんがいるとのことなので、困っていることはもちろん、やってみたいことなどもコーディネーターの方に相談してみてはいかがでしょうか?
展望スペースも楽しもう
シンボルタワーには無料で入れる展望スペースがあります。エレベーターで29階に行くだけで…
こんな感じの景色を観ることができます。
横にはカフェバーもあるので、コーヒーやお酒も楽しめます。
高松の町並みが結構しっかりと見られるので、「Setouchi-i-Base」に来たら展望スペースもぜひセットで楽しんでください!
ということで、我々が法人会員として契約して、香川の拠点としている「Setouchi-i-Base」をご紹介しました。デジタルキューブのメンバーでは和田さんがいることが多いと思いますので、もし見かけたら気軽に声をかけてみてください。オススメのうどん屋さんを教えてくれると思います。
ちなみに、利用料金などの詳細は「Setouchi-i-Base」の公式サイトでご確認いただければと思います。
以上、デジタルキューブが拠点としている香川・高松の「Setouchi-i-Base」をご紹介しました。
さて、個人的にまだ行ったことがないデジタルキューブの拠点は、新潟・長岡のオフィスだけになりました。長岡の拠点は最近オープンした「米百俵プレイス ミライエ長岡」というインキュベーション施設です。夏に行く予定で、そちらも楽しみです。(レポート、できるかな…?)
それでは、また。