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デジハクの添削サポートとは
みなさん、こんにちは!
デジハク添削サポートチームです!
このnoteでは
『デジハクが提供している添削はどんなサポートなのか?』
『どのような想いでサポートしているのか?』
といったお話をさせていただきます!
添削サポートとは
動画編集のスクールを検討する際に、まず最初に思い浮かぶのが「教材は分かりやすいか?」「サポート体制はどうか?」「稼げるスキルは身につけれるのか?」といった部分ではないでしょうか。
教材が「動画編集スキルの基礎」を築いてくれる部分だとすると、講師やチャットサポートは自信がなくなって立ち止まってしまうようなときや、分からないところでつまずいたときに背中を押してくれる存在ですね。
添削サポートは、プロの動画編集者からアドバイスやフィードバックを受けられるサポートです。
添削チームはどんな経歴を持った人たち?
添削チームは、
YouTubeの編集や企画、運営に携わってきたメンバー
テレビ業界からYouTube編集まで幅広く経験してきた「動画編集が趣味」のメンバー
有名人のプロモーションビデオや巨大イベントの映像制作を手掛けてきたメンバー
テレビ局もデザインも経験し様々な引き出しを持つメンバー
が日々添削を担当しています。
添削サポートの目的
私たちの使命は、
動画編集初心者の方がまだ「見えない」ミスを「見える化」することです。
私たちにも初心者だった頃があります。
たとえば「中央揃え」なんて概念、動画編集を始めるまで人生に存在していなかったものでした。
初心者の方が「ミスが見えない」「気づけない」状態は、私たちも通ってきた道です。
独学で進むとどうしても、この「見えない」が「見えないまま」になっている部分が少なからずあると思います。
ですが、デジハクが提供している添削サポートを受けることで、
→見えていなかったミスがあることを知る
→修正する
→次回以降の制作では、以前は意識していなかった部分が意識できるようになる
→ミスが減る
この繰り返しで編集スキルも上がります。
この文章を書いている添削チームのリーダーも、実は独学から始めました。現在の知識と経験は、運のいいことに大変優しいディレクターと出会い、丁寧且つ膨大な添削をいただいた結果です。
また、完成動画をチェックする際に自分でミスを見つけて修正をすることができるようになり、それに伴い作品のクオリティもどんどん上がっていきます。
実際に動画編集の仕事を始める前にこのサイクルを踏める経験は、独学では得られないメリットではないでしょうか。
教材で学ぶことによって「動画編集ができる状態」になった受講生を、「動画編集で稼ぐことができる状態」に後押しすることが添削サポートの目的です。
クライアントに営業をかける、案件に応募するなどの「稼ぐスキル」の部分ではなく、「クライアントがお金を払って依頼したいと思える動画編集」にするためには、どんなところに気をつけ、何を意識して編集していけばよいのか。
そういった部分を添削でフィードバックさせていただいています。
実際に添削する作品
実際に制作する作品は、以下の4作品です。(※現時点での課題動画です。)
一般的な動画構成が学べるビジネス系YouTube動画
流行りのレビュー系動画の構成や、お洒落な演出が学べるコスメ紹介動画
エフェクトを多用した都市伝説動画
今まで学んだことを存分に活かせる自由度の高いショート動画
また、長尺動画に対して制作するサムネイル画像の添削も受けることができます。 サムネイル画像の添削は、チームの中でもデザイン分野の経験や知識のあるメンバーが担当しています。
実際の添削事例
以下に、実際に受講生が制作した作品に対する添削を抜粋しました。
受講生一人一人、修正すべき点は異なるため、それぞれブラッシュアップしたい箇所のタイムコードとスクリーンショットを使用しながら、その受講生のためだけの専用添削シートを作成しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1706936959376-u1IDAmfDRe.png?width=1200)
※受講生に許可を得ています。
![](https://assets.st-note.com/img/1706937025230-C3jEuDVUbv.png?width=1200)
※受講生に許可を得ています。
実際にどこを修正したらいいか分かりやすいように該当部分のスクリーンショットを添え、見本画像や解説動画なども組み合わせながら分かりやすくお伝えできるよう努めています。
![](https://assets.st-note.com/img/1706937214063-9qTFGRKE1k.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1706937354211-yhbTTQpUIF.png?width=1200)
また、実際の仕事での修正依頼は
💬 「0:45 SE追加」
のようなシンプルなものになりますが、添削サポートでは
✍️「強調テロップを登場させるタイミングでSEをつけてあげると、目立たせたいテロップの内容をしっかり強調することができるので(理由)、ぜひSEを追加してあげましょう💡(修正ポイント)」
といった具合に、できるだけ詳細に修正すべき理由を解説するようにしています。
★添削サポート★
— なる (*^^*)@動画編集 Colorful Claps (@imull_an) September 27, 2023
コスメ編の添削が返ってきた😆
どうすれば訂正出来るかを分かりやすく教えてくれるし、上達技まで教えてくれるから、間違いあった方が色々なことを知ることが出来る✨
ミスが怖い私が「間違っても大丈夫」って思えてるのがすごい!
これも1つの成長だ🙌#デジハク#サポート pic.twitter.com/nJz2GsAT8n
理由に納得しながら修正作業をすることで、しっかりとスキルが身につきます。
実際に仕事を始めた後も、自分が見落としがちな部分を添削シートで見返しながら修正作業をすることで、よりクオリティの高い制作物を納品することができるようになります。
添削チームの想い
添削サポートについてよくいただくのが、「思った以上に修正が多かった」という感想です。
おはようございます☀
— Lyn@動画編集者 (@LynKaty8) November 2, 2023
最近スローダウン気味な間に、コスメ編の添削が戻ってきました。修正箇所が多数ありますが、フィードバックが勉強になります😀
都市伝説編もあと少し。
ひとつずつこなしていこう✨
モニター欲しいなぁ🤔#デジハク#動画編集
教材の添削、山のように修正が😢
— 小笠原@動画編集 (@ogsy0126) November 3, 2023
がっくりきながら一つ一つ確認していきましたが、その中で
あー!なるほどこうすれば良かったんだという大きな気づきがありました。
なんという爽快感。
その後外出しましたが、秋晴れの中ご機嫌で散歩できました。
♯デジハク
♯デジハクイベント
また、卒業生へのアンケートでも
「こんなに細かく1フレーム単位で丁寧に見てもらえると思っていませんでした」
「最初はフィードバックが多くて落ち込みましたが、実際に案件を始めて添削が活きています!」
という声も多くいただいています。
一生懸命制作した作品にたくさんの修正フィードバックを受けることは、成長のためとは分かっていてもやはり気持ち的にガックリくるもの…。
それを承知のうえで、私たち添削チームは受講生の皆さんが案件を始めたあと、また卒業したあとに「添削を受けてよかった!」と思っていただけるように、これからも一人一人の作品に丁寧に向き合っていきます。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
自分の作品を「よりスキルアップしてもらいたい」という意図で丁寧に添削されることはこれからのクライアントワークを通して、なかなかないことかと思います。
返ってきた添削をしっかりと復習して自分のものにできれば、間違いなく大きなスキルアップにつながります!
これからもデジハク添削サポートチームは、受講生の皆さんの学びと成長を最優先に考え、日々努力していきます!
添削を通して、動画編集を学びたい皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
また、デジハクに興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、こちらから個別説明会の予約も可能ですので、ぜひ覗いてみてください。
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