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売れないならxxxxを変えてみる
タイトルの「xxxx」、
あなたなら何を変えてみますか?
お客様? 商品? 価格?
まさか「上司!」とか言わないでくださいねw
今日は「売れないなら切り口を変えてみる」
についてお話しします。
商品が売れないと感じたとき、
つい内容や価格を変えようと考えがちですが、
実は「切り口」を変えるだけで結果が変わることがあります。
たとえば、防水ジャケット。
「雨の日に便利」と伝えるのではなく、
「アウトドア愛好家向けの豪雨でも使える一着」や
「通勤中にスーツを守るスマートジャケット」と見せるだけで、
お客様の捉え方が変わります。
つまり、「何を売るか」ではなく「どう捉えていただくか」
切り口ひとつで、商品の魅力がぐい!っと引き出せるのです。
ここで思い出すのが、アインシュタインの言葉。
「狂気とは、同じことを繰り返しながら、異なる結果を期待することだ」
つまり、結果を出すには工夫が必要だということ。
AIへ投げるプロンプトもそうですよね。
伝え方を変更しまくった末に、ようやく求めるイメージになるという。
いつもと同じ方法で売ろうとしても、結果は変わらない。
それであれば、少し視点を変えたり、違う角度で伝えてみる。
それだけで新しい可能性が広がることがあるのです。
売れないと感じたら、
商品の価値を疑う前に、「切り口」を変えてみましょう。
上司を変える前にw
今日はここまで。
今週もツイてる!素敵な一週間をお過ごし下さい。
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