自分が作ったり準備したもので喜んでくれるのがうれしかった。
こんにちは!
2018年9月8日、島田療育センターさんの「わいわい祭り」という夏祭りにデジリハが出展させていただきました!!!
一室をお借りして、デジタルアートを来場者の方に体験していただきます。
今回のスタッフはデジリハメンバーの加藤さくら、萩原、野呂(わたし)に加え、EXPAND CREWの女の子3名と作業療法士1名、デジリハLABキッズプログラマーのメンズ3名です!
*EXPAND CREWは別記事で後日ご説明しますが、デジリハをとにかく応援したい!一緒に何かやりたい!という気持ちを持って全国から集まってくれているコミュニティです。
*デジリハLABはキッズプログラマーを育成するデジタルアート&プログラミング教室 https://note.mu/digireha/m/m51567dc45bbe
出展したデジリハブースにはご高齢の方からお子さんまでたくさんの方に足を運んでいただきました。
通路を歩いていてデジタルアートを目にすると「お?」と足を止めてしまう魅力。
さらに壁のクジラ、おひさま、気球などにタッチすると動き出す!!
首を持ち上げて、目を見開いて、腕を伸ばして、デジタルアートに向き合うと「いつもより反応がいい!」との付き添いの方からの言葉。
壁に手が届かなかったり、力が弱かったりしてご自身で触れることができない方には
「壁から離れて壁全体を見てみてください!きれいでしょう?」
「わたしがタッチするので見ててください!何かが起こりますよ~」
と、EXPAND CREWが来てくれた方を楽しませようとする姿勢がすごくうれしかったです。
同時に、もっといろんな方に楽しんでもらえるようなコンテンツ作りもがんばらねば!と心に決めた瞬間でもありました。
こちらはPCアプリゾーン。
手のリハビリに使うデジリハコーナーです。
現役作業療法士さんと、普段PCやプログラミングに触れているキッズプログラマーたちが担当です。
大人を相手にしても堂々とアプリやデジリハの説明をするキッズプログラマーたち。
「ちょっと行ってくる!!」とパンフレットとパネルを持って呼び込みにも出発。
「子ども」や「生徒」ではなく「仲間」としてとても頼もしく、一緒にできてうれしいなぁ感じました。
▼動作確認中!
本記事のタイトル「自分が作ったり準備したもので喜んでくれるのがうれしかった。」は、出展を終えたキッズプログラマーからの感想です。
デジタルアートを見て笑顔になったり、いつまでも遊んでいたりする方たちと接するとこちらもすごくうれしい気持ちになります。
デジリハが日常のリハビリテーションで使われて、楽しくて身体が自然に動いちゃう、できることが増える、見守る家族もうれしい、褒められて子どももうれしい、そんな光景をみてセラピストもうれしい。みんながハッピーになれる世界を目指してデジリハは今日も進んでいきます!
準備から一緒に参加してくれたEXPAND CREW、キッズプログラマーのみんなに感謝!!みんなでわいわいと準備から出展、片付けまでできて楽しかったです。
ステキな機会をいただいた島田療育センターさんにも感謝です。ありがとうございました!
キッズプログラマーが活躍するデジリハLABの9月開催日はこちら▼
*9月19日(水)17時00分~18時30分
*9月22日(土)10時30分~12時00分
*9月24日(月・祝)10時30分~12時00分
*9月30日(日)10時30分~12時00分
まだまだ参加者大募集、大歓迎です!
今後の出展はこちら▼
*9/26-27 カウントダウンショーケース@ 東京丸の内
*10/10-12 国際福祉機器展 @ 東京ビッグサイト
EXPAND CREWに興味を持っていただいた方はデジリハアドレスまで▼
digireha@ubdobe.jp