新コロナウィルス、パンデミック(2)

新コロナウィルス感染の関して、この土日(3/29)までに知り得た情報を列挙。

(1) まず、感染しない事(注：以下は、医療従事者向けではない)
・マスクなどで他人の発声からでる飛沫が、風に乗ってきても、口に入らないようにすること。メガネをかけた方が良い。飛沫が目に入って感染するケースもある。
・外出した場合、まずは、手洗いをする。手を洗わずに、口や目など触らない。家財にも触れない。触れた部分は、除菌ウェットティッシュで、消毒する。帰宅後、手洗いとともに、うがいや、顔も、洗った方が良い。口元などに、飛沫や、手で汚してしまって付着する場合もあるかと思う。
・物の消毒は、75%エタノールで良い。塩素系までは不要。一度、外したマスクは、再度、使うのであれば、できれば、消毒用エタノールを噴霧しておいた方が、安全。1分間ぐらい、除菌ウェットティッシュ(エタノール入り)2枚に挟み込んでおくのも良いかもしれない。

(2) 他人を感染させない事。症状なしに感染してる場合もあるので、
・マスクをして、自分の発声の時の飛沫を外に出さないようにする。普通のコロナ系風邪の経験では、マスクがない状態で、2m越しに会話とか、同じ作業部屋にいたら、30分もしないうちにうつりました。
・外出時は、出来るだけ、他人に近づかない。物に触れない。
・不要不急の関わらず、他人を感染させる危険性を、全員が持っていると自覚してください。その感染によって、死者が発生する危険性もあるのです。これから出る死者の何％には影響しているということになります。

(3) 感染(無症状でも)している場合、重症化は、急に起きる。重症化すると、呼吸困難になって、すぐに人工呼吸器などで、対応しないと、窒息死。何か、心配もしくは、体調が少しでも悪く感じた場合、添付資料の段取りで、相談窓口に相談する。

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/flow

(4) 年齢に関係なく、重症化する。年齢との相関は、副次的。

(5) ワクチンや治療薬の研究は、多少、進んでいる。フランスのパスツール研究所の発表？では、フランスで蔓延している新コロナウイルスは、人由来コロナウイルスに変異している。元から、人コロナだったかは不明。対症療法薬としては、ステロイド吸気薬に効果があったという記事。BCGワクチンの効果が臨床中。コロナウィルスへの抗体を持っていて、感染すると、重症化し易い。コロナウィルスの抗体を持ってない若者は重症化し易い。抗体の有無は、かなり諸刃の刃に感じる。ワクチンよりも、治療薬が先決な気もする。

(6) 病床数が、東京都の公立病院では、通常患者で満員な現時点、パンデミック状態になる条件はかなり低い。今日、感染者数が430名前後。推移。ほぼ、緩やかな指数関数的。500名超えの事態になると、次のアクションに移る気がする。限定的な人数での検査で、感染者1000人(サンプル数)になってからでは、多分、完全に制御不能な気がするしね。母数として9百万人の東京都でサンプル数は、相談者込みでも千人程度。再来週には、次のステップ（記者会見で総理が匂わしている）が予想される。

(7) 現状、千葉、東京、神奈川が、国内では、高い汚染地帯。

(8) スペイン王女が、新コロナウイルス感染で、死去(3/26)。

(9) 新コロナウィルに感染すると、抗体力が低下する。身体の弱いところを襲ってきて、重症化する。糖尿病など。

(10) 閉鎖が起きた時に、勤務地変更などして、通勤者の人の流れが変わって、感染を拡散する危険視も感じているので、行政は、事前に、そうならないように、策を練るべき。閉鎖の真の主旨は、隔離と考えます。

(11) 新コロナウイルスとは別のハンタウイルス蔓延の噂も出てきている。

(12) プーチン大統領の命令で、ロシヤ市街に、猛獣を放ったなどの噂は、デマと判明。

(13) 感染軽減には、部屋の換気が重要。

以上、信憑性は、わからないものも含まれていることを、ご承知ください。

あと雑感ですが、「不要不急」って言葉は正確でないく、「人命より軽い」という表現が適切な気がします。

小心者で、こういう緊張感には、耐えられない(*´д`*)〜з