いよいよ。汎用コロナ・ワクチン実用化時代に突入。
汎用型ワクチンでは、日本の富士フィルムや富山の製薬会社などがインフルエンザで開発していたが、これだけVariantで大騒ぎになると、汎用型コロナ・ワクチンが先行するようになった。
日本経済新聞 電子版は2022年02月20日に、世界の製薬大手による新型コロナウイルスの次世代ワクチン開発がヤマ場を迎えていると報告した。
米国のモデルナ(Moderna)やイギリスのGSK(GlaxoSmithKlineグラクソ・スミスクライン)などは複数の変異に対応する汎用型ワクチンを2022年に投入すると言う。
https://time-az.com/main/detail/76275
コロナのエンデミック(Endemic一定期間で繰り返される流行)移行が指摘される中、新たな変異型が生まれても対応しやすくなる。
ただし、完全汎用ではないようだ。
つまり、速急に新型Variantsに対応できるシステムのおようで、一般では汎用と呼ばない。
日本が開発していたインフルエンザ用汎用ワクチンは、天才的発想で開発されていた完全汎用だった。
日本は、コロナ・ワクチンで開発が遅れており、海外依存が強まる可能性がある。
しかし、インフルエンザ用汎用ワクチンで開発さあれていた天才的発想で開発されていた完全汎用が転用できる可能性は残ってる。
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