北朝鮮の金正恩委員長、ロシアに到着！

AP通信のキム・トン・ヒュン(Kim Tong-Hyung)は2023年09月12日に、北朝鮮の金正恩委員長(North Korean leader Kim Jong-un)は、核搭載可能な兵器や軍需工場を管理する軍幹部らとともに2023年09月12火曜日にロシアに到着し、そこでロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)と異例の会談を行うと予想されており、モスクワのウクライナ戦争に関する協定を結ぶと考えられ、協定が武器供与の可能性について西側の懸念を引き起こしていると報告している。

北朝鮮の国営通信は、金正恩委員長が日曜午後に首都平壌(Pyongyang)から個人列車に乗車し、同国の与党、政府、軍の不特定のメンバーが同行したと伝えた。

韓国国防省のチョン・ハギュ報道官(Jeon Ha Gyu, spokesperson of South Korea’s Defense Ministry)は会見で、金正恩委員長の列車が火曜日早朝にロシアに入ったと韓国軍が判断していると述べた。

ただし、どのように情報を入手したかについては詳しく述べなかったという。

日本のTBSは、匿名のロシア地域当局者の話として、金正恩委員長の列車が国境を越え、国境の町ハサン(border town of Khasan)に到着したと報じた。

クレムリンのウェブサイトに掲載された2023年09月11日月曜日の短い声明では、今回の訪問はプーチン大統領の招待によるもので、「数日以内に」行われると述べた。 KCNAは、首脳らは日時や場所は特定せずに会談すると発表した。

米国は劣化ウラン弾をウクライナに送ったということから、もし、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)が劣化ウラン弾を利用すると、米国に劣化ウラン弾を打ち込む可能性は否定できない。

米国国民は、どう反応するのだろう。

米国では、これを食べると癌になるというだけでパニックになる。

その国に劣化ウラン弾を打ち込む原因が、ウクライナのゼレンスキー大統領だったら、どうなる。

これまで、米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は、好きなことをやりすぎた。

私が一番危険と言っていたように、プーチン大統領は戦場を太平洋側に移した。

海の向こうは、敵国米国である。

プーチン大統領は、貧乏で武器のない。元家族であったウクライナより、敵国米国に直接挑む気かもしれない。

バイデン大統領は、どうする？？？

2023年09月07日---米国。物議を醸している劣化ウラン対戦車弾をウクライに送付すると発表。
2023年09月07日---漫画：ウラジーミル・プーチンと金正恩は、それぞれが相手の望むものを持っているかもしれない。
2023年09月05日---アメリカに嫌われた者同士が、手を組んだらどうなるか？

国境の町ハサン(border town of Khasan)の緯度、経度。
42°25'58.5"N 130°38'41.3"E
または、
42.432922, 130.644806

https://apnews.com/article/north-korea-russia-kim-putin-674e9f1155de1c83ca1a819e7dbf96ed